ハーマンインターナショナル株式会社は、「JBL」ブランドより、「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」に対応し、サウンドバーとワイヤレスサブウーファーの構成で本格シネマサウンドを再現する、2.1ch サウンドバーシステム「CINEMA SB190」を発売しています。
価格は、 33,000 円(税込)となっています。
ホームシアター市場でも最新のサラウンドフォーマットとして注目度の高い「Dolby Atmos®」に対応した最新のサウンドバーです。
48×90mmのレーストラック形ウーファーを2基と、30mm径ツイーターを2基搭載した2ウェイ構成スピーカーのサウンドバーに加えて、大口径16cm径のサブウーファーがセットになり、最大 380W の高出力アンプで駆動することで迫力ある本格シネマサウンドと、深く厚みのある重低音を高次元で両立します。
特長
- Dolby Atmos®デコーダー&バーチャライザー搭載
- 2ウェイ構成スピーカーと 16 cm径ワイヤレスサブウーファーがセットになり、総合出力 380W の本格シネマサウンドを再現
- 2.4GHz ワイヤレス対応サブウーファー
- テレビからの Dolby Atmos 信号の伝送も HDMI ケーブル1本で可能な eARC 対応
- トーク番組やドラマで人の声を明瞭に聴きとりやすくする「ボイスモード」と3つのサウンドモード
- 4K パススルー対応した HDMI 入力1系統と光デジタル入力1系統装備
- Bluetooth 接続でお手持ちのデバイスからワイヤレスで音楽再生も可能
- サウンドバー用壁掛けセット付属
製品仕様
カラー:ブラック
使用ユニット:<サウンドバー>
48×90 ㎜レーストラック形ウーファー×2、30 ㎜径ツイーター×2
<サブウーファー>
16 ㎝径ウーファー
対応フォーマット:Dolby Audio(Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital), Dolby Atmos, AAC,
PCM(2~ 7.1ch)
出力端子:HDMI (eARC 対応) ×1
入力端子:HDMI (HDCP2.3, HDR10+, Dolby Vision, 4K パススルー対応)、光デジタル×1、Bluetooth
最大出力:最大 380W(サウンドバー出力 90W×2 + サブウーファー出力 200W)
周波数特性:40Hz – 20kHz
サイズ(H x W x D) :サウンドバー:900×62×67 ㎜、サブウーファー:200×409×280 ㎜
重量 :サウンドバー:1.9kg、サブウーファー:5.6kg
付属品:HDMI ケーブル(1.2m)×1、AC 電源ケーブル(1.5m)×2、リモコン(単 4 電池 2 本付)×1、
壁掛用取り付け金具キット(ネジ付属)×1