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【ウラチェックレビュー】SOUNDPEATS CCイヤーカフ(サウンドピーツ)|耳に挟んで装着感を高めて使うオープンイヤー型イヤフォンの紹介

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目次

耳に挟んで装着感を高めて使うオープンイヤー型の紹介【PR】

初のイヤカフ型完全ワイヤレスイヤフォン

完全ワイヤレスイヤフォンは数年前より、ノイズキャンセリングの機能を搭載してかなり没入感の高い使用感となりましたが、逆に、周囲に音が聞こえにくくなったことで、オープンイヤー型にイヤフォンにも注目が集まっています。

オープンイヤー型イヤフォンは周囲の音が聞こえる反面耳にフィットしにくいタイプでもあり、耳から脱落する可能性も増えています。

SOUNDPEATS CCイヤーカフは、耳に挟み込んで使うタイプのイヤフォンで、類似のイヤフォンでいえば、が有名なところになっています。

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耳に挟んで使うために今までのイヤフック型よりも装着感が良く、イヤカフのように使えるので、ファッション感覚で装着するイヤフォンにもなっています。

最大6時間の使用ができ、を併用することで、約24時間の使用ができます。週に1〜2回程度充電すれば良いので充電を常に行っておく必要はありません。

充電は、ポートから充電するのみでワイヤレス充電には対応していません。充電の表面のエンブレムのようなパーツはボタンになっており、ペアリングの際に使用するボタンとなっています。

周囲の音を聞きながら音楽を楽しめるオープンイヤー

イヤカフ型なので、装着には両手を使う必要がありますが、一度装着すればほぼズレることもなく使い続けられます。

問題点としては、音が聞こえる側を間違えて装着してしまう可能性があり、装着には大きめの球体の方を耳に近い位置に装着します。

手触りではわかりにくいので、都度、イヤフォンの形状を見ながら装着側を確かめる必要があります。

2つの球体がつながった勾玉のような形状でもあり、2つの球体をつなげている部分は、柔軟に曲げられるので、初代ambieよりも着けやすいデザインになっています。

左右どちらでも収納できる充電ケース

イヤフォンの形状は左右で同じ形状となっており、充電ケースにしまう場合は、右側と左側を入れ替えても収納して充電ができます。

ただし、球状のサイズが異なるので、球状のサイズを見ながら収納する必要があります。装着自体も、右側と左側を入れ替えても使えますが、ステレオサウンドが左右逆になるので、できる限り、左側と右側を確認して装着するのが良いです。

充電用のポートは充電ケースの底面ではなく、背面にあり、使いやすい位置にはありますが、-Cコネクタを挿している状態があまり見栄えが良いわけではありません。

高音質が楽しめるコーデック

Bluetoothコーデックの仕様は、AACとSBCのみではありますが、オープンエア型でも高音質で音楽が聴けます。

再生には対応した機器が必要ではありますが、AACコーデックで高音質で再生できる機器との連係で、性能が発揮できます。

携帯やハイレゾ対応の音楽プレイヤーとの併用がおすすめです。の場合では標準でAACのコーデックで聴けるので、音質は悪くありません。

2台の機器をシームレスに切り替えできえうマルチポイント対応

マルチポイント接続は、2台の機器とBluetooth接続をしてシームレスに接続を切り替えて音楽や通話を楽しめます。

例えば、MacBookで動画を観ている際にiPhoneに着信があった場合、iPhoneに接続を自動的に切り替えて、すぐに通話ができるようになっています。

毎回Bluetoothの接続を切り替えて使う必要はありません。

まとめ

★★★★☆

耳に挟んで使うSOUNDPEATSでは新しいタイプのイヤフォンです。装着の際に両手を使う必要もあり、多少面倒なところもありますが、一度装着してしまえば、ほぼ外れるところもなく、耳の大きさにより装着感も大きく変わらないところがポイントです。

充電ケースへの収納時とイヤフォンの装着時が改良されるとさらに使いやすいイヤフォンになると思います。

公式サイト

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