充電出力がわかる、しなやかなシリコンケーブルの紹介
折り曲げテスト30000回のシリコンケーブル
USBケーブルを利用して充電できる機器がかなり増えてきており、イヤフォンからスマートフォン、MacBookまで多くの機器がUSB PDを利用した充電ができるようになっています。
CIO ディスプレイシリコンケーブル 100W対応 USB Type-C タイプC ディスプレイ付きは、USB-Cケーブルに充電出力がわかることで、どのくらいの速度で充電できているのかがわかります。
ケーブル自体30000回の折り曲げテストを合格したシリコンケーブルとなっており、断線にも強いケーブルになっています。
USB-C接続
iPad ProやiPhone 15シリーズでは、LightningからUSB-Cに充電ポートが変わったことで充電にはUSB-C接続で事足りることが多く、USB-C to USB-C接続で高速充電もできるようになりました。
iPadやiPhoneがUSB-C型に機種変更しているのであれば、MacBookをはじめ、Apple関連の機器を使っていれば、ケーブル接続で複数のケーブルを持ち歩くこともなくなります。
USB PD対応で100Wまでの通電が可能
MacBookへの充電では30W以上の出力が必要になりますが、本ケーブルを使えば、充電出力もチェックしながら、高速充電が可能です。
曲げ耐性の強いシリコンケーブルでもあり、MacBookなどの充電時にケーブルの過度な折り曲げが起こってもすぐに断線してしまうことも少ないとは思いますが、極力無理な曲げ方をしない方がトラブルにならないとは思います。
ケーブルホルダが付属しており、ケーブルをきれいにまとめられるのもよいです。
充電出力がわかるインジケータ
ケーブルの根本に充電状態のわかるLEDインジケータが付いており、リアルタイムで充電出力がどのくらいなのかがわかります。
特にタブレットやMacBookでは高出力で充電ができるので、どのくらいの出力で充電しているのかがわかります。外部ストレージの場合は電力出力をするわけではないので、充電出力表示は0Wとなります。(※実際には微弱な電力は発生しているはずです。)
取り回しをしやすいL型コネクタも用意
iPhoneの充電ではケーブルの取り回し的に便利なL型コネクタ版も用意されており、好みでコネクタ形状が選べます。ホワイトとブラックとパープルの3色が用意されており、好みで選べます。
ベッドサイドで使う場合はケーブルを探しやすいホワイトにすると、暗闇でもケーブルを探すのにも困りません。(※ケーブルは蓄光型ではありません。)
まとめ
★★★★☆
USB-C接続のシリコンケーブルで、折り曲げテスト30000回をクリアしているので、すぐに断線してしまう心配はありません。
反面、ケーブルが太いところはあります。充電出力がわかるので、どのくらいの出力をしているのかを測定するのにも便利です。
公式サイト
CIO ディスプレイシリコンケーブル 100W対応 USB Type-C タイプC ディスプレイ付き