独特な形状で、スタンドとハンドグリップ機能のあるMagSafeアクセサリの紹介【PR】
約6mmの厚みでスマートに使えるMagSafeハンドグリップ
iPhone 12で初めて搭載されたMagSafeは、iPhone 16発売時にはiPhone SEを除く現行機種のすべてに搭載されており、iPhoneの特長の一つとなっています。
ワイヤレス充電の機能としてのMagSafeは徐々に様々なアクセサリが用意され、ハンドグリップやカードケースなどが使えます。
beak magは、もともとハンドグリップ兼スタンドとしてiPhoneの背面に貼り付けるアクセサリとして用意されましたが、今回はMagSafeに対応してリニューアルしています。
折りたたみ型のスタンドでもあり、使わない時には約6mmの厚さに出来、使う時には折り目に合わせて組み立てることでスタンドやハンドグリップとして使えます。
表面はPUレザーとなっており汚れに強い耐久性のある素材でできています。
MagSafe版となったことで多少サイズの変更
MagSafe対応となったことでMagSafe充電器で充電する際にはすぐにbeak magを取り外して充電ができます。
出かける時には、beak magに付け変えて使えるので、以前の粘着テープ貼り付け型よりも使いやすくなっています。
MagSafeのマグネットをbeak magの内部に仕込まれているためにサイズが多少大きくなっていますが、iPhone miniでも問題なく使え、iPhone Pro Maxでももちろん使えます。
iPhoneケースを使っている時には、Made for MagSafeのケースと併用すれば問題ありません。逆にMagSafe非対応のケースと併用はできないので、その場合は、通常版のbeakをiPhoneケースに貼り付けると良いです。
なお、マグネットの強度は約550gの重さを吊り下げられるほどの強度でもあり、使用中にマグネットが外れてしまうことも少ないです。
ハンドグリップとしての使い方が便利
電車内など手に入れiPhoneを持って使う時にはハンドグリップとして使え、中央にある穴に指を通して使うことになります。
スタンド機能を兼ねているので、手の小さい人にはちょっと持ちにくいかもしれませんが、しっかりと指を通しておけば、落としにくくなると思います。
指を穴に通しているとフチが指に食い込むことがあり痛くなることがありますので、今後、改良して欲しいところはあります。
ハンドグリップのみの使い方であれば、iPad miniでも使える点も良いです。
スタンド機能としても便利
意外と使いやすく、便利なところがスタンド機能でもあり、iPhoneを縦置きでも、横置きでも使えます。
特に映画を見る時には横向きで、TikTok動画の撮影の際には縦置きと、便利に使えます。MagSafeで取り付けをしているので、使うシーンで手軽に方向を変えられる点は、以前のbeakよりも圧倒的に使いやすくなっています。
MagSafeの付いているiPhoneに機種変しても、beak magを付け替えるだけで済むので、毎回買い換える必要がなくなったことも大きなメリットです。
以前のbeakと比べて斜角が2〜3度ほど変わりましたが、特にスタンド機能として不自由はありません。
3色のカラーバリエーション
ヤタガラス・ブラック、イーグル・アッシュ、ウグイス・グリーンの3色が用意されており、好みの色で使えます。
以前のbeakよりもカラーバリエーションが減りましたが、今後もしかすると新色が登場してもおかしくないと思います。
まとめ
★★★★☆
独特な折りたたみ構造でよく考えられたハンドグリップ兼スタンドです。
使わない時にはコンパクトに折りたたむことができ、広げるだけですぐに使える点は非常に便利です。
beak mag自体にマグネットがあるので、壁や机、ホワイトボードに貼り付けて使える点も良いです。