貼り付けタイプの折りたたみ型スマートフォンスタンドの紹介
折りたたみができるスマートフォンスタンド
スマートフォンのサイズが大きくなってきたことで、スマートフォンリングなどのアクセサリを使う人が多くなってきていますが、beak [ビーク] スマホ スタンドは、スタンド機能を備えて、使わない時にはシンプルに折り畳める便利なホルダーです。
落ちたたんだ状態では、厚さ4.5mm程度の厚さとなり邪魔になりにくいデザインとなっています。
使用時には板状のbeakを折り立てることで、スマートフォンホルダーとして利用できます。
形状はマグネットでくっつくので、折り立てた状態は普通に維持ができます。
ジェルシートで貼り付け
スマートフォンへの設置は、背面のジェルシート部分をスマートフォンの背面に貼り付ける使い方となり、 iPhoneなど、背面に凹凸やカメラホールや指紋認証のない端末で使用するのが良いです。
ジェルシートは張り替えも可能なので、スマートフォンを機種変更しても張り替えて使用できます。
ただし、使っていくうちに粘着強度が変わる可能性もあるので一生使えるというわけではないと思います。
スマートフォングリップとしても使用可能
スタンド型のデザインとスマートフォンホルダーの合わさったデザインとなっているのですが、手に持った時にはとくに違和感を少なく持てます。
手の小さい人にはちょっとスタンド部分が邪魔になるかもしれませんが、指を入れる穴があるのでこちらを使うことで安定して保持できます。
壁などへの貼り付けも可能
壁などが鉄製の素材の場合はマグネットを使って貼り付けられます。小さいマグネットパーツを壁などに貼り付けることで、マグネットが張り付きにくい場所でも、小さいマグネットパーツを粘着シートを利用して貼り付けることで、マグネットで貼り付けられるようにできます。
貼り付けパーツが小さいのですが、平面で粘着シートが貼りやすい場所であれば大体の場所に貼り付けられるので、使いやすい場所にあらかじめパーツを取り付けておくと使いやすいです。
ただし、ワイヤレス充電器に貼り付けるとワイヤレス充電器のコイルの磁場と干渉するので、注意が必要です。
iPhone 14 Pro Maxなどの大型端末の場合、重量的にマグネットが外れやすくなってしまう場合もあるので、注意が必要です。
MagSafeや指紋認証などの併用には注意
iPhoneなどのスマートフォン背面に貼り付ける使い方となるので、指紋認証(一部アンドロイド)やMagSafeが利用できなくなります。
MagSafeタイプのbeakが用意されればさらに使いやすくなると思いますが、2022年10月現在では、まだ新商品は用意されていません。
まとめ
★★★★☆
貼り付け型のスマートフォン用スタンド兼グリップホルダとなり、使わない時に折りたためるのが便利です。特にスタンドとして利用も可能な点がとてもよくできています。