MacBookを充電できるモバイルバッテリーを紹介
表面をファブリックで覆ったモバイルバッテリー
▼よくあるモバイルバッテリーとは異なり、表面が手触りの良いファブリックとなっています。生地の風合いがよく、手触りが心地よいだけなく、手を滑らせてしまい落としてしまうことがないような持ち感があります。
USB-C接続で給電と充電ができます
▼USB-CのPD（PowerDelivery）に対応していますので、MacBookの充電も行えます。また、USB-Aよりも電力を多く流せるので、充電や給電はいままでのUSB機器よりも早いです。今までのUSB充電よりも約62.5%の速度向上があります。
最高30Wでの充電ができます
▼USB-A接続で最大12W、USB-C接続で最大30Wの充電が可能です。また、USB-AとUSB-Cの2つのポートから同時に2台の機器の充電が可能です。USB-Cの30Wの充電は、12インチMacBookやMacBook Air 13インチに最適です。MacBook Pro 13インチは61W程度、MacBook Pro 15インチは87W程度の出力が必要なので、充電が遅くなります。
19,500mAhの容量
▼19,500mAhは、iPhone 7 Plusを約66時間の使用時間を伸ばせます。スマートフォンであれば、充分すぎる容量があります。MacBookの充電でも、MacBook 12インチが約4800ｍAhの容量があるので、充分に充電ができます。MacBook Pro 15インチは約7500ｍAhの容量があるので、こちらも充分ですが、出力が足りないので、充電しながらの使用の場合は、充電よりも電力消費のほうが上回ってしまうことがあります。
パススルー充電のためのPriority+充電
▼パススルー充電が行えます。こちらの使い方はレアな使い方にはなりますが、電源からmophie powerstation USB-Cをつなぎ、そこからMacBookに接続した使い方ができます。その場合は、MacBookの充電が完了してから、mophie powerstation USB-Cの充電を行えます。
まとめ
出力ポートが少ないように見えますが、MacBookを持ち運ぶときに使える予備バッテリーとしての使い方ができるので、たくさんのACアダプターやモバイルバッテリーを持つ必要がなくなります。
公式サイト
オンラインストア
mophie powerstation USB-C XXL
