カードスロットも備え、様々な角度調整もできる非常に使いやすいMagSafeスタンドの紹介【PR】
MOVASヴィーガンレザーを採用したMagSafeスタンド
MOFTは、MagSafe用のウォレットケースをいち早く用意したブランドでもあり、ブランド名MOFTは「Mobile Office for Travelers」という意味で「いつでもどこでも自由に働き、気軽に創作できるライフスタイル」に関わる製品を多数用意しています。
2023年以降、MOVASヴィーガンレザーを採用した製品も多く、「MOVAS™(MOFT Visionary Atelier's Standard)」という意味を持っています。MOVASは、20項目以上の耐久テストをクリアしており、リサイクルが可能な環境にも配慮した素材でもあります。
MOFT 8-in-1多機能スタンドは、世界三大デザイン賞「iFデザインアワード2024」を受賞した「MOFT 七変化マルチスタンド」の進化版でもあり、カード収納ができるデザインとして8-in-1の多機能さを備えています。
表面は、MOVASヴィーガンレザーを採用しているので、レザーの風合いを持ちつつも、傷や汚れに耐性があり、触り心地の良い素材となっています。
8つの機能を搭載
写真撮影、手元撮影、ライブ配信、ドラマ視聴、記録、説明動画、自撮りモード、スタンドモード、NFCカード収納の8種類の使い方ができます。
スタンドは2通りに使い方ができ、完全にスタンドを広げた状態とすると、約20cmの高さにせり上げられます。
重量は約96gとなり、同じようなMagSafe型スタンドでは、軽い部類となりますが、スマートフォン自体の重さを考えると、常に併用するにはちょっと重い印象もあります。
スタンド自体は、0度〜85度までの無段階調整が可能となっていますが、スマートフォン自体の重量により、あまり角度はつけないほうが使いやすいです。
自撮りを行うときのハンドグリップは便利ではありますが、あくまで、MagSafeでの接続となるので、振り回す場合は注意が必要です。
使いやすいNFC対応のカード収納
多くのMagSafe型スタンドと異なる点は、2枚まで収納できるカードスロットを用意しており、NFCにも対応しているので、交通系カードなどの利用に便利です。
スマートフォンのNFCとの干渉を考えると、使用時には一度スマートフォンから取り外すと、便利に使えます。ちょっとした定期入れのようなサイズなので、普通にカードケースとして使うのも良いです。
ストラップホールがあれば、社員証入れなどに使えたのですが、ネックストラップの取り付けができれば、さらに使い道が広がったように思います。
最も特長的で便利すぎる多角度スタンド
8つの機能で多くの機能を占めているのがスタンド機能となっており、大きく分けて2パターンのスタンドの使い方ができます。
MagSafeで固定することになり、iPhoneであれば、iPhone 12以降の機種で利用ができ、MagSafeに対応するケースを併用するのであれば、MagSafeを搭載していない機種でも利用はできます。
android端末でも、Qi2対応機器であれば利用ができますが、機種により磁力の違いがあるので、しっかりと固定できるかどうかは機種に依存します。
MOFTアイアンリングが同梱されているので、スマートフォン保護ケースに貼り付けて、MOFT 8-in-1多機能スタンドを利用できるようにもなっています。
iPhoneの場合では、縦置きでも横置きでも利用ができ、動画視聴やSNS動画の撮影などで活用できます。
スタンドとして使用する場合、約20cm程度の高さで固定ができ、そのまま角度調節が可能です。
iPhone Pro MaxやiPhone Plusの場合は、本体重量の都合もあり、あまり急角度で固定するとスタンドが倒れてしまう場合もあるので、注意が必要です。
5色のカラーバリエーション
5色のカラーバリエーションがあり、MOFTらしいオレンジのカラーや、シンプルなブラックやグレーが用意されており、どのカラーもつかやすい印象があります。好みのカラーやiPhoneの本体色に合わせて選ぶと良いです。
まとめ
★★★★☆
MOFTの特長的なカード型スタンドの進化版で、8つの機能が備わっており、今までのスタンドウォレットをさらに使いやすくしています。
単体で使うこともでき、スマートフォンのスタンドだけでなく、自撮り用のハンドグリップとして使えるのがポイント。できれば、ストラップホールがあると持ち運んだり、手に持つときに便利だったのかもしれません。