最小限の保護ながらアラミド繊維の採用で、デザイン性の良いiPhoneケースの紹介【PR】
極薄で軽量なアラミド繊維素材採用のケース
ここ数年流行となっているアラミド繊維あしらったiPhoneケースがあり、有名なところではPITAKAブランドのiPhoneケースが特に注目されています。
MagEZ Case Pro 4 iPhone 15は、最小限の保護機能でアラミド繊維を使ったケースです。最近のiPhoneはサイズが大きくなりがちなところがあり、軽量で薄く丈夫なケースが選ばれる風潮もあります。
アラミド繊維は、芳香族ポリアミド系樹脂の総称で高い耐熱性と切断や摩耗に強い合成繊維です。アラミド繊維素材自体は、PITAKA製品の大きな特徴でもあり、独自開発の技術でもあるので、iPhoneケースで採用していることで、持ちやすさやデザイン性が良く、デザインやセンスにこだわりを持つ人にはおすすめできるブランドです。
パッケージ自体もシンプルかつセンスよくできているところもポイントです。
ワンポイントとなるカラーライン
今回のケースは600D(デニール)の繊維で編み込まれています。繊維ではありますがほぼ編み込まれた感じがなく、この品質がPITAKAらしさでもあります。
デニールの単位としては、9,000mで1gを1デニールとなり、数字が大きいほど糸は太くなります。独特なカラーラインがあり、いくつかの種類があります。限定デザインやデザインコンテスト(現在は終了しています)などもあり、デザイン次第で様々な模様が用意されると思います。
他の一般的なiPhoneケースでもある程度デザイン性のあるケースがありますが、アラミド繊維素材を採用したデザインでの模様のケースは、他のブランドにはないPITAKAならではの特徴ではあります。
MagSafeもしっかり対応
薄型のiPhoneケースですが、MagSafeが仕込まれており、MagSafe対応ケース特有な丸いマグネットはケースの中に埋め込まれているのでアラミド繊維の模様は背面全面に表現されています。
マグネットの吸着も強力であり、MagSafe充電器以外にも、ハンドグリップやカードスロットなどのアクセサリを使えます。
カメラユニットをしっかり保護
カメラユニットの周辺は、レンズ自体を保護するように周辺部分を少し縁が高くなっており、机などにおいたときに、レンズを保護するようなデザインとなっています。
最小限の保護機能としてのケースであり、サイドのボタン部分と上部と底部の部分は完全にケースで保護はされていません。そのため落下時等、角度のよってはiPhone自体に傷がついてしまう場合があるので、注意が必要です。
スクリーン部分もほぼフラットとなるので、iPhoneを伏せて机に置く際には、机とスクリーン部分が接地するので、保護ガラスフィルムなどを併用すると良いです。
最薄部分が0.95mm、重量が17gという点で、iPhoneを保護しながらも最小限の保護で使いたい人には良いかと思います。
NFCの利用でPITAKAの真偽判定
ケースの内部にNFCのチップが埋め込まれており、iPhoneを近づけることで、PITAKAのWebサイト手軽アクセスできます。地味な機能ではありますが、PITAKA製品の偽物が売られていることもあり、本物のPITAKA製品の見分け方としての機能となります。
まとめ
★★★★☆
アラミド繊維の編み込みを利用したデザインが特徴的でもあり、ワンポイントの指し色がセンスの良いところです。強度も申し分なく、しっかりと保護ができる反面、上部と底部、サイドのボタン部分は保護をしてないが前提な、超薄型と軽量化で最小限の保護をしているいPhoneケースです。