編み込みされたシリコーン糸で肌触りの良いApple Watchバンドの紹介
シリコーン糸を織り込んだポリエステルヤーン素材
Apple Watch series6の発売と同時に2種類の新型バンドが同時発売しました。
一つは、シリコン製のソロループで、もう一つが今回紹介するブレイデッドソロループとなります。
ブレイデッドとは、編み込みという意味があります。留め具を使っていないので、Apple Watchを装着したままでMacBookを使っても、留め具がMacBookとぶつかることもなく快適に使えます。
サイズの選び方
サイズは40mmと44mm用のバンドで異なり、各種サイズ40mmは1〜9、サイズ44mmは4〜12の種類があります。
サイズの測り方は、オンラインからバンドの印刷データから印刷して長さを確認できます。
シリコンのソロループでも同じように長さを測れますが、シリコンのソロループは実測より1サイズ大きめ、ブレイデッドソロループは、実測通りが使いやすいサイズになります。
それでも不安に感じる場合は、Apple直営ストアで実際のサンプルを試着して確認するのが良いです。遠隔地の人は、紙のサンプルで測定し、どうしてもしっくりこない場合は、オンラインで購入後2週間以内は返品ができるので、交換返品するのが良いです。
オンにもオフにも使えるバンド
カジュアルにもフォーマルにも見栄えが良く、シリコンのソロループよりも使い回ししやすいです。
ただし丸洗いはしっかりとできないので、スポーツの際や夏場での使用は汗に注意が必要です。個人的には夏場以外ではブレイデッドソロループで、夏場はシリコンソロループと使い分けると良いかもしれません。
伸縮性は意外と少ない
一般的な時計のバンドと異なり、伸縮により装着感を維持するので、緩めのサイズよりもぴったりフィットであれば、使用しているうちに伸縮するので、心地よい装着具合となります。
シリコンソロループよりも伸縮性は低いので、サイズの選び方には注意が必要です。
汗や汚れには注意
時計のバンドということなので、常に肌に密着する以上、汗や汚れは使っていくうちに必ずついてきます。
できれば、常にApple Watchを装着しておくよりも適度にバンドを変えたり、外しておく時間があるほうが、綺麗なままで長期間使用できます。
まとめ
★★★★★
オンオフ問わず使えるApple Watchバンドで、装着にしやすさも良く、シリコンソロループよりも密着度が優しいので、常に使っていたいバンドです。可能であれば複数購入をしてカラーを楽しむこともできるオススメのApple Watchバンドです。