耐衝撃性があり、シンプルで使いやすいiPhoneケースの紹介
耐傷性ポリカーボネート素材
背面が透明のポリカーボネートの素材のiPhoneケースです。傷に強い素材でもあり、ケースとしての保護性能は十分にあります。
ポリカーボネート自体は、iPhoneケースでよく使われているでもあり、保護性能については特に問題ありません。iPhone自体はいくつかカラーバリエーションもあるので、iPhoneのカラーとデザインをを損なわずに保護できます。
最大1.8mの落下にも耐える耐衝撃性
iPhoneケースは主にファッション的な感覚でつける場合と、保護を目的としてつける場合があり、このケースは保護を重視しながらもシンプルなデザインで飾ることを目的としています。そのため、保護性能として、高さ1.8mからの落下でもiPhoneを保護しながらも、iPhoneのシンプルなデザインを表現できています。
1.8mの高さということであれば、普段使っている時に、うっかりを手から滑り落ちたとしても、iPhoneを壊してしまうことは多少防げます。特に一度でもiPhoneを落としたことのある人であれば、ケースを付けておくのをおすすめします。落とした場合はほぼ破損してしまう素材でできているので、液晶面のひび割れとかも起こってしまうことが考えられます。
背面の透明度と優れたUV耐性
よくあるケースのように思えますが、実は透明部分はUV耐性に優れた素材をつかっているので、使用していくうちに透明部分が黄変していくことがないそうです。傷や汚れはついてしまうことがありますが、透明部分は黄色くならないので、長く使えるケースかと思います。
側面は握りやすい素材
側面はゴムのような素材となっているので、ケースのつけ外しも手軽に行えます。各ボタン部分もむき出しにはならず、保護されているので、ボタン部分の傷や破損も防げます。
よくあるケースでは、ボタンの押しにくさが発生してしまい、使い勝手の悪くないケースがありますが、このケースは、特にボタンの押しにくさもなく、不自由なくつかえます。
この側面の部分はiPhoneのケースよりも高さがあり、iPhoneを机に下向きにおいても、スクリーン部分は机には接地しないようになっています。
さらに、スピーカー部分はしっかりと穴が開けられているので、通話や動画鑑賞の際に音が聞こえにくくなることもありませんでした。
ワイヤレス充電も可能
iPhone 8ではワイヤレス充電にも対応していますが、このiPhoneケースをつけたままでも充電は可能でした。ワイヤレス充電器は、「金属製のケースを使っていない」「iPhoneと充電器の距離が3mm程度しか離れていない」「iPhoneと充電器の間に金属製の素材が挟まっていない」という条件をクリアしていれば、問題なく充電ができます。
まとめ
★★★★☆
非常にシンプルなデザインですが、耐衝撃性と背面がクリアなデザインなので、誰でも違和感なく使えるケースです。耐衝撃のケースですが、ケースを装着してもそれほどおおきさも変わらずに使え、さらに、カラーバリエーションも多数用意されているので、誰にでも使いやすいケースだと思います。