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 【ウラチェックレビュー】Satechi On-The-Go USB-Cハブ 9-in-1(サテチ)|9つの機能が搭載された持ち運びが便利なUSB-Cハブの紹介

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目次

9つの機能が搭載された持ち運びが便利なハブの紹介

9in1の機能を搭載した-Cハブ

MacBookにUSB-Cが搭載され、USB-Aポートが搭載されなくなったのが、2016年であり、5年以上も経過しているので、ほぼUSB-Aポートの機器からの乗り換えは済んでいると思います。

また、Wi-FiやBlurtoothの無線機器も増えたので、意外と外部拡張機器はあまり使わなくなってきているのかと思います。

On-The-Go USB-Cハブ 9-in-1は、USB-A機器だけでなく、9種類のポートを搭載したUSB-Cハブです。

USB-A機器も独自通信のなどで一部後継機がなかったりしますので、あれば便利というところもあり、ベースステーション的に9種類のポートを拡張するのに便利です。

特にディスプレイ出力とLANポートが便利であり、Wi-Fiと比べても、転送速度が大幅に変わるので、自宅やオフィスでは、結局有線接続を使った方が効率が良い時もあります。

パススルー出力100W対応

になると67W以上のアダプタを使用しており、USB-C PBの出力を効率よく接続する必要もあります。

2ポートしかUSB-Cを搭載しないMacBook Proもあり少ないポートを効率よく利用するには、拡張性が高く100Wのパススルー出力ができるのは、ポイントが高いところです。

多くのUSB-Cハブでは、USB-Cポートの仕様もあり、高出力が出せないUSB-Cハブもあるので、充電しながら使う場合などのヘビーユーザーをはじめ、今後買い替えを考えている人にオススメです。

ホスト側USB-Cポートは別途取り外し可能

多くのUSB-Cハブは、本体にUSB-Cケーブルが直接接続されているので、断線や収納に不便な時があります。

本機は、USB-Cケーブルが取り外しできるので、が断線しても、高出力対応のUSB-Cケーブルを使えば、USB-Cハブが無駄になることはありません。

ただし、USB-Cケーブルにはデータ通信できなかったり、出力制限のかかっているケーブルがあるので、100W出力に対応したデータ通信のできるケーブルを選ぶと良いです。

100円ショップで買えるようなUSB-Cケーブルでは充分な出力ができない場合が多いので、注意が必要です。

最大4K出力のHDMIポート搭載

2021年からのMacBookにはHDMIポートとSDカードスロットが搭載されるようになりましたが、2016年から2020年までのMacBookにはそれらのポートが搭載されていません。

外部ディスプレイを使うことが多い人には、USB-Cハブを利用することで、拡張性が大幅に変わります。MacBookでは外部出力のサイズには制限があるのですが、本機が4Kまでの出力しかできないので特に困ることはありません。

モニターとMacBookの仕様に問題がなければ、4Kの外部出力が可能です。なお、USB-Cポートはディスプレイ出力に対応していないので注意が必要です。

VGAディスプレイポート搭載

VGAディスプレイポート搭載を搭載していますが、この接続を行うモニターもかなり少なくなってきていると思います。

あくまで、メインの出力に使うことは少ないと思いますが、こういうレガシーなポートを用意されている点は、高い汎用性があり、良いかもしれません。

DVI端子もあると便利だったのかもしれませんが、最近の外部モニターとしては使うことも少なくなってきているので、あくまで、おまけと考えておくと良いと思います。

まとめ

★★★★★

9種類のポートを搭載したUSB-Cハブで、パススルー100Wの出力のため、最近のMacBook等の電源確保にも対応しています。

主に外部モニター出力とLAN接続にメリットがあり、ベースステーション的な使い方がよいのかもしれません。USB-Cポートを取り外しできるので、ケーブル断線をしても、ケーブルを交換することで、長く使えるUSB-Cハブとなります。

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