USB-CのMacBookに使える擬似マグセーフの紹介
USB-CとUSB-Cをマグネット接続でつなげるアダプター
USB-Cのオスとメスのポートのあるデバイスで、磁力で2つのパーツに分けられます。
2016年以降のMacBookでは、マグセーフ2からの電源供給ではなく、USB-Cポートからの充電方式となってために、充電の際にUSB-Cポートにケーブルの接続の必要となりました。
上下の向きは関係なく気軽に差し込めますが、やはりしっかりと差し込まないと充電ができない、ケーブルが引っ張られるとMacBookもいっしょに引っ張られてしまうという問題があります。
LMP MAGNETIC SAFETY ADAPTERは、USB-Cポートの間にマグネットの接続を追加できるので、今までのマグセーフに慣れた人には、違和感なく使えるツールとなります。
アルミニウム素材でしっかりとした筐体
プラスチック製ではなく、アルミニウム筐体なので、MacBookと調和のとれた質感となっています。また、曲げや折れなどの破損にも強いため、小型ながらMacBookにつけたままでも問題はありません。
接続も抜けにくくなっているので、常に決まった場所に挿しておけば、以前のMacBookの使い勝手と同じように使えます。
コンパクトなサイズ
左右のポートを邪魔しないサイズ感なので、数少ないポートを占有してしまうこともありません。
コンパクトなサイズなので紛失のおそれもありますが、MacBookにつけたままでも抜け落ちる心配は少ないので、挿したままで使うのがよいと思います。
MacBookの電源管理を安全に行えます
マグネット部分は、旧マグセーフとほぼ同じような幅ですので、つけ間違いの少なく、カチッというつけ心地は心地よさと安心感があります。
電源をそのままパススルーしているので、電源供給性能はほぼ落ちていないと思われます。
マグセーフと同等の磁力
接続した時の接地感がカチッというしっかりとした磁力での接続なので、接続されたかを目で確認する必要はなく、ポートの位置をいちいち探す必要がなくなります。また、磁力も強いので、多少引っ張ってもすぐには外れにくい仕様です。
ケーブルが引っ張られてMacBookもいっしょに動いてしまうほどの強度ではないので、不慮のケーブルの取り回しでMacBookを机から落としてしまうこともなくなります。
まとめ
★★★★★
なぜかAppleが採用を辞めてしまったMagSafeですが、パソコンの充電機構としては画期的だったために、擬似的にマグセーフを実現できるツールとしてイチオシです。
