硬度9Hの背面とTPUの側面で透明感の高いクリアケースの紹介【PR】
背面が9H強化ガラスのクリアケース
最近のiPhoneケースは透明ケースを使用する人が増えており、あまりカスタマイズをしない人も増えています。むしろクリアケースを使用して写真やステッカーを挟んでおくという使い方をする人もいるので、デザイン性よりも、透明感を求めるユーザーも増えています。
Spigen Quartz Hybrid iPhone 13 Pro Caseは、背面が9H強化ガラスのクリアケースとなっており、側面も透明加工となっているケースです。
iPhoneのカラーや存在感を尊重するケースであり、スタンダードなクリアケースの印象があります。
カメラホール周辺もしっかり保護
iPhone 13 Proは、カメラユニットが大きくなり、いままでのiPhoneシリーズの中でも最大級に大きいカメラユニットになります。
レンズ自体も3つ搭載し、サイズもおおきくなったために、しっかりと保護できる機能があるのが望ましくなります。
周辺部分はカメラレンズの凹凸がかなりあるので、しっかりとケースのエッジ部分に高さをもたせ、レンズ部分の破損が起こらないようにデザインされています。
ストラップホール付
ケース側面下部にストラップホールが用意されており、ストラップをつけられます。
iPhone自体が大型化されてきているので、ストラップの併用で落とさないようにできます。その他、各種ボタンもケースを装着しても、さほど使用感に問題なく、しっかりとボタン操作ができます。
Lightningポートもしっかりと用意されており、底面のスピーカーホールも特に問題なく使えるようになっています。
四隅にはエアクッション加工
耐衝撃性能もあるケースなので、ケースの四隅にはエアクッションの機能があります。
エアクッションテクノロジーを使用していることがデザインとして刻印されています。エアクッションの効果はちょっとわかりにくいですが、iPhoneを落としてしまいがちの人であれば、むしろ、耐衝撃の機能のあるケースのほうが良いかと思います。
マットクリア版もあり
マットクリアの加工のケースも用意されているようですが、背面にシールやステッカーを入れる使い方をするのであれば、マットクリアよりもクリアケースのほうが使いやすいと思います。
背面はガラスを使用していますが、普通に使っていれば、割れてしまうことも少なく、装着時もガラスを割るようなつけ外しにはならないと思いますので、耐久性も高いケースかと思います。
まとめ
★★★★☆
ハイブリッドクリアケースなので、非常にシンプルかつ装着感の良いケースです。
MagSafe機能が搭載されていないのが残念ですが、ワイヤレス充電やケーブルからの充電ができるので、見た目優先の人にはおすすめできるシンプルケースです。