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【ニュース】Logic Pro X 発表以来、最大規模のアップデート

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2020年5月12日に、が、Logic Pro Xのメジャーアップデートを発表しています。

既存ユーザーには無料アップデートとして提供されるほか、新規ユーザーは24,000円(税込)にて App Store を通じて購入ができます。

Logic Remote 1.4 も更新されており、 App Store を通じて無料ダウンロードにて提供されています。Logic Pro X の無料トライアルにサインアップすることも可能です。

新しいバージョンは、プロ仕様のLive Loops、完全に再設計されたサンプリングワークフロー、ビートメイキングのための新しいツールにより強化されています。

主な機能

■Live Loops

Live Loops が Mac で使えるようになり、Logic ユーザーは固定の順番にとらわれず自由なやり方で音楽を作れるようになりました。新たに用意されたグリッド内にループ、サンプル、既存の録音を配置し、ここで思い付くままに様々なアレンジのアイディアを演奏してタイムラインに取り込みます。取り込んだトラックは、そこから Logic のプロ仕様の編集機能をフルに活用して洗練させていくことができます。

■サンプラーとQuick Sampler

サンプラーは、業界標準のサンプラーとして親しまれてきたEXS24プラグインが、まったく新しいモダンな設計と拡張されたサウンド加工コントロールを備えて生まれ変わった次世代仕様となり、後方互換性も完全に確保されています。この新しいサンプラーを使えば、ドラッグ&ドロップによる簡潔なワークフローで複雑な制作過程を自動化することにより、洗練されたマルチサンプル音源を簡単に作成?編集できます。

■ビートの作成

Logic Pro X 10.5 には、ヒップホップやエレクトロニックミュージックに不可欠なオリジナルビートが手早く流れるように設計された新しいクリエイティブツールが複数用意されています。

■Logic Remote

Logic Remote はLogic Pro Xのパートナーになる無料のケーションで、 にインストールして Mac とペアリングすることで、Logic の各機能や内蔵音源をマルチタッチで操作できるようになります。Logic のメジャーリリースに合わせて Logic Remote も大幅にアップデートされ、Live Loops の各サウンドのトリガ、ループのブラウズと追加、Live Loops セッションへの Remix FX の適用などに対応しました。

■Macに最適化されたパフォーマンス

Logic Pro X は最新の Mac ハードウェアおよび の処理能力を最大限に利用できるように最適化されています。このため、数千のトラックあるいは数百のリアルタイムプラグインを使った高い処理能力を要求するプロジェクトでも、目覚ましいパフォーマンスを提供します。

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ウェブサイト

[blogcard url="https://www.apple.com/jp/logic-pro/" ]

オンラインストア

[blogcard url="https://apps.apple.com/jp/app/logic-pro-x/id634148309?mt=12" content=" Logic Pro X プロフェッショナル向け音楽制作" ]

[blogcard url="https://www.apple.com/jp/logic-pro/trial/" content="Logic Pro Xを90日間、無料で試してみませんか。" ]

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