2020年1月16日(木)に、マイクロソフトがChromiumベースのEdgeブラウザを公開しています。
Windows版(Windows7、8、10)用の公開以外に、macOS版の公開も行われています。
今までのEdgeは、Internet Explorerの「Trident」というHTMLレンダリングエンジンの改良版の「EdgeHTML」を使用していましたが、今回の更新で「Blink」という「Google Chrome」で採用しているHTMLレンダリングエンジンを採用しています。
そのため、今回よりWindows以外のOSへのEdgeの公開となっています。macOS版やiOS版、Android、Linux等、様々なOSへの提供が予定されています。
目次
主な特長
- 拡張機能はGoogle Chromeと同じものを使用可能
- HTMLレンダリングエンジン Blink採用
- 対応OS Windows 7〜10, macOS Sierra以降, Windows 10 Mobile, Xbox One, Android, iOS 10.0以降
公式サイト
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