## 耳に装着しやすくなったイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤフォンの紹介【PR】
耳に挟んで使う完全ワイヤレスイヤフォン
完全ワイヤレスイヤフォンは、AirPods発売以来、ノイズキャンセリングや外音取り込みなどの機能で便利となってきましたが、常にイヤフォンをつけている人も増えたため、最近ではオープンエアー型のイヤフォンの種類が増えており、耳掛け型やイヤーカフ型などの種類が用意されています。


SOUNDPEATS UUイヤーカフは、耳に挟んで使用する方法は、SOUNDPEATS CCやambieと変わりはないですが、SOUNDPEATS UUはイヤフォンのデザインに工夫があり、耳に当てる側がどちらになるのかがわかりやすくなっています。

以前は、挟み込むデザインが2つの球体のデザインのため、耳穴側をイヤフォンのどちら側に装着するのかがわかりにくかったのですが、SOUNDPEATS UUでは、耳の外側となる部分が球体ではないので、装着の際に耳の内側か外側かがわかりやすくなっています。

カラーはホワイトとブラックが用意されており、シンプルなデザインでもありますが、ファッション性を求めるなら、SOUNDPEATS CCのほうがコンパクトでもあるので、好みで選ぶと良いです。
ペアリングを設定する際のリセットボタンは本体正面から見て右横にあり、一般的な完全ワイヤレスイヤフォンとはちょっと違う位置にあります。

SOUNDPEATS UUは、POP Clipという名称になっていますが、製品の形状に由来した名前をつけており、わかりやすくなっています。ただし、ペアリングの際の名称は「SOUNDPEATS POP Clip」となっているので、注意が必要です。

AeroVoice風切り音低減テクノロジー搭載
イヤーカフ型となっているために耳に装着をしてファッションとして使いながらや、屋外で使用する際にも脱落しにくい装着となっており、主にジョギングやジムでのアクティビティで便利に使えます。
屋外では風切音で聴こえにくくならないように、風切り音を約25%低減できるようになっています。電車内での騒音もある程度低減するので、意外と騒音で聴こえない良いこともありません。
物理ボタンによる操作で誤動作が少ない仕様
完全ワイヤレスイヤフォンの多くは、防水性を高めるためにタッチコントロールを採用しているイヤフォンが多いのですが、誤動作も多く、うまく使いにくいところもあり、SOUNDPEATS UUでは、物理ボタンを搭載しています。

再生停止や曲送り曲戻し、音量調整が行えます。ボタンの位置は耳の方向に押し込まないような位置となっており、ボタン操作の際に耳に負担がかからないようになっています。

ボタン操作はカスタマイズが可能であり、音声コントロールやゲームモードへの切り替えも可能です。


左右を区別なく装着可能
イヤーカフ型のイヤフォンは、ambieなどが昔から発売してきていますが、耳に挟む部分が可動しなかったので、装着には両手を使う必要がありました。

今回はSOUNDPEATS CCと同じくクリップで挟み込むのが柔軟にできるので、片手でも耳に装着できます。
イヤフォンは左右が同じ形状になっており、充電ケースから取り出した時に左右が自動的に設定されてますので、充電ケースから取り出した時の左右の位置でしっかりとL側とR側からの音を維持して聴こえます。なお、装着検出機能は非搭載なので、耳からイヤフォンを取り外しても、音楽は停止しません。

約8時間の利用が可能
イヤフォン単体で、約8時間の使用が可能です。充電ケースを併用することで最大30時間の使用ができ、さらに10分間の充電で約2時間使用できる急速充電にも対応しています。ワイヤレス充電には非対応ですが、一般的なUSB-Cケーブルで充電ができるので、さほど困ることもないと思われます。


専用アプリPeatsAudioを利用することで、さまざまな機能が使えるのがSOUNDPEATSの使いやすい点で、SOUNDPEATS UUでは専用アプリよりイヤフォンの位置を地図から確認できる機能もあり、イヤフォンからサウンドを鳴らして位置の確認ができます。
そのほかイコライザ機能もあり、操作ガイダンスに日本語も他いうしているので、使いやすくわかりやすくなっています。




## まとめ
★★★★☆
SOUNDPEATS CCと同様に耳に挟み込むイヤーカフ型のイヤフォンですが、SOUNDPEATS UUは耳に挟み込む筐体デザインの改良がされており、耳の穴付近にどちらを挟み込むのかがわかりやすくなっています。
耳に挟み込むのでほぼ脱落してしまうこともなく、物理ボタンがあり、操作もしやすいので、非常に使いやすいイヤーカフ型イヤフォンです。
## 公式サイト
