Apple純正の肩掛け型ストラップの紹介
100%再生PET素材のストラップ
2014年にiPhone 6 Plusが発売されて以降、iPhoneの大型化が進んでおり、それに伴い、手に持ちやすいアクセサリが数多く発売され、バンカーリングなどヒット商品もいくつかリリースされました。
2020年にiPhone 12シリーズでMagSafeが採用されて以降、iPhoneの背面に貼り付けるリングは徐々に見なくなってきましたが、ショルダーストラップが流行しており、特に女性には洋服にポケットがないこともあり、ストラップをたすき掛けにして使う人も多いです。


Apple クロスボディストラップは、iPhone 17シリーズをはじめとした機種でケースやバンパーと併用して使えるストラップです。


Apple純正のこだわりのある素材を採用しており、環境を考慮した100%再生PET素材のを使ったサスティナブルなアクセサリです。


ネックストラップやボディストラップとして使用可能
長さは、2080mmから1080mmまでの長さに調節ができ、主にボディストラップとしての用途で使えます。

一番短くした状態でちょっと長い程度のネックストラップくらいの長さとなり、もう少し短くできれば良かったのですが、Appleは全世界共通の製品を用意しているので、日本人の体型ではちょっと長めの印象です。
基本的にはボディストラップとして使うのが良いので、女性に使ってもらうのが良さそうです。

特にiPhone専用というわけではないので、タブレットやAndroidスマートフォン、社員証など使い方次第です。

取り付けにはストラップホールのある保護ケースが必要
本製品はストラップのみの販売となっており、別途、ストラップホールが用意されたApple純正の保護ケースやストラップカードなどをiPhoneと保護ケースの間に挟んでストラップを使えるようにする必要があります。



付属のストラップのアダプタは、一般的なストラップの紐のように硬めで細い素材なので、一般的なストラップを留めるように使うと良いです。
マグネットでストラップがまとまる
ストラップの内部はマグネットが仕込まれており、首にかかる部分は2重に分かれてしまわずに一本のストラップのように吸着できます。
ストラップは使わない時にぐるぐると巻いて鞄に入れがちですが、その際にはマグネットの吸着が外れてしまうので、注意が必要です。
今までストラップの中にマグネットを仕込ませて紐が絡んでしまったり余計な余った部分が邪魔になったりすることはないので、ストラップを使う時にしっかりと2本のストラップを重ねておけば、ほぼ外れてしまうことはありません。

長さ調節は左右均等に調節する必要があり、調節にはコツが入りますが、一度長さを決めてしまえば、あまり長さ調節をすることもないので、使い始める前に心地よい長さにしておけば良いです。




カラーバリエーションが10色
カラーバリエーションは、ネオンイエロー、ライトブルー、ブルー、パープル、シエナ、オレンジ、タン、グリーン、ライトグレー、ブラックと10色が用意されており、iPhone Airのカラーにマッチしています。
iPhoneケースと併用することが前提となるので、まずiPhoneの本体や保護ケースのカラーに合わせてカラーコーディネートをすると良いです。
## まとめ
★★★★☆
Apple純正の初のiPhone用ボディストラップで、長さも、2080mmから1080mmの長さまで調節できます。
ストラップの価格としては高価なところになりますが、Apple純正という点では所有満足感のあるストラップです。できれば、Appleロゴが刻印されていればさらに良かったです。
## 公式サイト
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