iPhoneの冷却機能を搭載した3-in-1の充電スタンドの紹介【PR】
3種類の機器の充電が同時にできる充電スタンド
AUKEYは、世界60ヵ国以上で販売されている充電関連機器を用意しているメーカーで、2005年にドイツで設立されています。
2010年に中国の深圳に移転をして以降、非常に多くの製品をリリースしているワールドワイドなブランドです。


AUKEY MagFusion 3-in-1 Proは、iPhoneと AirPodsとApple Watchを充電できる充電スタンドで、独特な形状に冷却ファンを搭載しており、充電時の発熱を抑えられる機能があります。
スマートフォンの充電にはQi2対応のマグネット吸着で充電ができ、MagSafe等のマグネット吸着ができないスマートフォンでは充電ができません。

スタンドの下部には、AirPodsのワイヤレス充電が可能で、スタンドの上部には、Apple Watchが充電できるデザインとなっています。


筐体は冷却性の良いアルミニウム削り出しとなっており、快適な充電をしながら、省スペースで設置できる使いやすさがあります。
Qi2対応で、MagSafe対応のiPhoneでの充電に便利
スマートフォンの充電には、Qi2対応のマグネット吸着で充電ができ、MagSafe対応のiPhoneやQi2対応のスマートフォンで充電ができます。


スマートフォン充電部分は約30度の角度調整ができますが、水平な角度にはできないので、マグネット吸着ができないスマートフォンは充電ができません。

スマートフォン本体や保護ケースにマグネットのリングを取り付ければ利用は可能です。Qi2対応ということで、最大15Wの出力ができ、一般的なQi充電器と比べて高速充電が可能になっています。

アクティブ冷却システムの冷却ファンと冷却チップを搭載
最も特長的な点として充電スタンドの上部に空冷ファンを搭載しており、スマートフォンを冷却しながら充電ができます。

空冷ファンは電源ボタンを押すことでオンオフができ、空冷ファンを動かしながら充電することで、スマートフォンの発熱を抑え、効率的に充電ができます。理論値では、約65%の充電効率の向上があり、スマートフォンの発熱を抑えることで、スマートフォンのリチウムイオンバッテリーの劣化も抑えられます。

充電しながらのスマートフォンの操作も可能ですが、バッテリーに負荷がかかるので、空冷しているとはいえ、できれば充電しながらスマートフォンを使うのは避けた方が良いです。

空冷ファンを動作しているとファンの音がするので、寝室等の静かな場所での利用の際は空冷ファンはオフにしておくのが良いです。仕事場などで空冷ファンを併用して充電するのがおすすめです。
Apple Watchのスタンバイモードは使いにくい
Apple Watchを充電することが可能ですが、設置場所はスタンドの上部となり、スマートフォンと併用して充電をしている際にはApple Watchのスタンバイモードは活用しずらいです。


Apple Watchの充電は、設置場所の角度はスマートフォンの充電スタンドごと動くのでApple Watchはむしろ充電できるということだけで考えておく方が良いです。

スタンドとして立てて置くわけではないので、充電しておいたつもりが、充電器からズレて充電ができてなかったということは少ないです。ループバンドを使っていても充電ができるようになっているので便利に充電ができます。
別途、USB AC充電器が必要
AUKEY MagFusion 3-in-1 Proには、USB ACは同梱しておらず、別途USB ACを用意する必要があります。


iPhone、iPad、Apple Watchを同時に充電したい場合は、36W以上の出力ができるUSB ACが必要です。
複数ポートを用意しているUSB ACでは、使用しているポートの位置や同時に使っているポートの兼ね合いもあるので、しっかりと36W以上が出力することを踏まえて接続するのをおすすめします。また、ケーブル自体も通電できる容量が異なる場合があり、付属の充電ケーブルかUSB-C PD対応の充電ケーブルの使用が必要です。
まとめ
★★★★☆
iPhoneとAirPodsとApple Watchを同時に充電できる充電スタンドでスタンドマイクのようなデザインでもあり、シンプルな形状です。
空冷システムは特に使う必要もないのですが、Apple Watchの充電も兼ねた形状なので、さほど違和感もなく便利に使えます。