小型で軽量ながら100Wの高出力のUSB ACの紹介【PR】
最大100W超高出力のPD充電器
iPhoneにUSB ACが付属しなくなったことと、USB-Cでの充電に対応したことで、USB ACを新たに購入する人が増えてきています。
特にMacBookやiPadなどの複数の機器を持ち歩く人には複数の機器を充電できるUSB ACはかなり重宝します。


VOLTME Revo 100 充電器は、Apple純正のMacBook用充電器よりも小さく、複数ポートの使える充電器です。

筐体はマットで手触りの良い素材で、VOLTMEでお馴染みのデボスが側面にデザインされています。

VOLTMEのデザインは、普通の機器とは明らかに違うことがわかるデボスデザインが特長でシンプルながらも絶妙な独自性があります。
3台まとめて急速充電
USB-Aが1ポート、USB-Cが2ポート用意されており、最大出力が100Wの充電器です。

合計出力が100Wであり、3ポートを同時に充電に使う場合はそれぞれのポートの合計の出力が100W程度となります。

3ポートを同時に使う場合、LEDランプから一番離れたポートが65Wの出力となっており、MacBookの充電には一番下のポートを使うと良いです。
USB-Cのポートにはマークが付いているのですが、直感的にはわかりにくいので、出力W数かわかりやすいアイコンだと良かったかもしれません。なお、100Wでの充電を行うには、100Wの通電できるケーブルが必要となります。

次世代半導体GaNチップを採用
内部の半導体には、窒化ガリウム(GaN)を採用しており、小型化と高出力ができる仕様になっています。
独自技術「V-Dynamic」を採用していることもあり、電圧や出力を効率よくコントロールできるようになっています。窒化ガリウムは、第三世代にもなるGaN IIIを採用しており、効率的な充電と発熱も抑えることで、使いやすいUSB ACとなっています。

3ポートを同時に利用すると、そこそこの発熱がありますが、手に持てないほどではないので、あまり気にしなくても良いです。一般的なACアダプタの発熱があると考えてもらうと良いです。
約176gの超コンパクト設計
iPhone 16の170gとほぼ同じくらいの176gの重量であり、持ち運びの際にさほど邪魔にはならない重量になります。

大きさ的には手に持ったときに大きすぎず小さすぎないサイズでもあり、100Wの出力ができるUSB ACで考えれば、かなり小さいサイズです。

AirPodsと比較すると大きさがわかりますが、3ポートを搭載し、100Wの出力ができると考えると、かなりサイズが小さいです。

コンセントに差し込む際に隣のコンセとを邪魔しないように見えますが、コンセントの形状によっては隣のコンセントが使えないことにもなります。10cmくらいの延長ケーブルを併用して使用するのも良いです。
折り畳み式プラグ採用
コンセントプラグは折りたたみ型で、持ち運びをする際にプラグが邪魔にならないようにできます。

持ち運びの際に他のガジェットを傷つけてしまうこともなく、些細な機能ながらも使いやすい特長です。

ホワイトとブラックの2色が用意されていますが、個人的にはホワイトのほうが見た目的にも軽い印象で暑苦しくないように思います。(※カラーの違いだけで、実際には仕様は同じです。)
まとめ
★★★★☆
手に収まるようなサイズ感のUSB ACながら、100Wの出力ができる使いやすい充電器です。USB-AとUSB-Cのどちらのポートもあり、持ち運びに便利な充電器です。
QC3.0に対応しており対応したAndroidスマートフォンならQC3.0に対応したケーブルで最大60Wで超高速で充電できるのも魅力です。