4段階の角度調整が可能なiPad miniフォリオの紹介【PR】
極薄型のiPad mini用フォリオカバー
iPad miniはApple純正のカバーとして、フォリオカバーが用意されています。


PITAKA MagEZ Folio 2 for iPad miniは、Apple純正と同様にiPad miniを挟み込むタイプのカバーであり、保護機能よりも使いやすさを重視したデザインとなっています。

Apple純正フォリオカバーと異なる点は、フラップ部分を折りたたむことで、複数の角度で使えるスタンドとしての利用ができ、動画鑑賞やメモ作成など便利に使えます。

表面はPUレザーの風合いであり、内側はマイクロファイバー素材で傷がつかないようになっています。


iPad miniのカメラも保護できるように、フォリオカバーの厚みでカメラレンズ部分も保護できます。

強力なマグネットで装着
iPadフォリオカバーは最近のApple純正のiPadカバーのように、側面は保護をしないタイプのカバーであり、完全に保護はしていないところはあります。


ただし、iPad本体よりも絶妙にサイズを大きくしているので、落下時にある程度iPadを保護してくれます。


問題は、マグネットでフォリオカバーが付いているだけなので、落下時の衝撃でフォリオカバーが外れてしまうところはあります。
完全に保護というわけではないので、使う際には注意が必要です。フォリオカバーと言う性質上、マグネットでカバーを取り付ける使い方となります。
ポリカーボネートで側面まで保護をしているわけではありませんので、装着は非常に手軽でもあります。iPad自体をしっかりと保護しているわけではないのですが、マグネットで吸着しているので、ミニマリストな人にはとても良いです。
4種類の折り方で使いやすいスタンド
フォリオカバーなので、フラップ部分は使用時に邪魔になりがちですが、折り方により4種類ののスタンドとして使えます。

縦向きや横向き、微妙に角度を変えた置き方が可能なので、タイピングをしたり、動画鑑賞をしたりと用途によって使い方をアレンジできます。




Apple Pencilも一緒に持ち運び可能
iPad miniでは、Apple Pencilの充電が可能であり、フォリオ型のケースではあるので、Apple Pencilをマグネットで装着して充電が可能です。

フォリオカバー自体のフラップでApple Pencilの脱落も防げるようになっており、最小限の持ち方でiPadやApple Pencilを持ち運べます。



ただし、絶対になくさない仕組みではないので、持ち運びには注意が必要です。
オートスリープ機能に対応
フォリオカバーの表面カバー部分には内部にマグネットが仕込まれており、容易に開いたりせず、iPad mini自体のオートスリープにも対応しているので、無駄にバッテリーを消費しないようにできます。
オートスリープの設定は、オンオフが可能なので、動作しない場合は、iPadの設定より、「オートスリープ/スリープ解除」を行うと良いです。
まとめ
★★★★☆
カバーの折り方により4段階のの角度調整ができるフォリオカバーです。
Apple純正のフォリオカバー同様に側面の保護のない点は、使用に注意が必要ですが、必要最小限の持ち方をするフォリオカバーで、Apple Pencilも一緒に収納でき、ミニマリスト向けのカバーです。
公式サイト
