最大20W出力ができるMagSafe型モバイルバッテリーの紹介【PR】
MagSafeを搭載したモバイルバッテリー
MagSafeを採用したモバイルバッテリーはかなり増えてきていますが、MagSafe自体はサードパーティ品では最大7.5Wまでの出力しかできないので、充電の時間は多少かかってしまうのは難点なところです。
VOLTME マグネット モバイルバッテリー(HP05W)は、有線接続で20Wの出力ができ、急いで充電をしたい時には便利に使えるモバイルバッテリーです。
MagSafeの中心部分には凹みがあり、AirPodsの充電もしやすいデザインとなっているのが、ポイントです。
USB-Cでの充電も可能
バッテリーを充電するには、USB-Cポートから充電を行います。入力と出力を兼ねており、一般的なモバイルバッテリーのようにケーブルを挿してiPhone等を充電できます。
接続された機器に応じて入力と出力が自動的に選ばれるので、使う際には特に困ることはありません。
USB-Aポートは用意されていないので、USB-Cが使える充電ケーブルが必要ですが、一部のiPhoneとAirPodsを除けば、USB-C to USB-Cのケーブルさえあれば問題ないと思います。
USB-C PDにより、最大20Wの出力が可能
USB-Cポートは最大20Wの出力に対応しており、iPhoneやiPadの充電が可能です。MacBook Air程度であれば緊急時の充電に使えそうです。
20Wの出力ではありますが、接続機器に応じて出力を自動的に調整しているので、最大20Wで充電ができると考えればよいです。MagSafeでの充電では、7.5Wの出力となるので、急いで充電したい時にはケーブルでの充電をするとよいです。
丸みがあり持ちやすい形状
筐体は丸みのあるデザインでiPhoneの厚みの1.5倍くらいあります。iPhone miniでも安定して使えるようなサイズ感ではありますが、多少持ちにくいところがあるのは難点です。
側面にはボタンが付いており、オレンジの差し色でもあり、わかりやすく、ボタンを押すことでバッテリー残量の確認などができます。
ロゴ部分がエンボスデザインとなっており、ちょっと大きめでもありますが、デザイン的にはさほど悪くもありません。長期間使用してもプリントロゴではないので、見た目が悪くなることもないです。
18Wで高速に充電器に充電可能
USB-Cポートにケーブルを差し込み充電器に充電を行えます。18Wで充電するので、高速に充電が行えます。5000mAhの容量でもあるので、満充電まで約2.5時間で行えます。
筐体サイズ的には8000mAhくらいの容量があってもよかったのですが、iPhoneの緊急用の充電器としては、MagSafeでサクッと充電できるので、使い勝手が良いです。
まとめ
★★★★☆
MagSafeの対応したモバイルバッテリーでiPhone 12以降を使用している人には使いやすくなっています。USB-Cでの充電も可能で、20Wの出力ができるので、緊急時にMacBookの充電も可能です。
容量が5000mAhしかないのが惜しいところですが、この厚みであれば10000mAhはあってもよかったかもしれません。