最大45W出力が可能な最先端GaN III採用のUSB-C充電器の紹介【PR】
USB-Cポートを2つ備えた充電
窒化ガリウム(GaN)を半導体に採用しているUSB-ACは、近年非常に増えてきていますが、小型化が進んだ反面、ポート数の制限もあり、大は小を兼ねることで、ポート数で充電器を選んでしまうことも少なくありません。
VOLTME Revo 45 Duoは、USB-Cポートを2基備えており、スマートフォンとタブレットの両方を同時充電できれば、最小限、充電には困らないところはあります。
2ポートのUSB-Cポートは最大25Wの出力が可能で、2ポート合計で45Wの出力ができます。表面にはVOLTMEデザインの微妙な凹凸があり丸みのある筐体ながら、表面のシボ加工により持ちにくさはありません。
USB-C PDにより最大45Wでの出力が可能
UBS-C PDにより、小型ながら合計45Wの出力が可能になっています。iPhoneやiPadであれば高速充電が可能で、MacBook Airもギリギリ充電できる出力となります。
USB-C PD(USB Power Delivery)は、USB-Cの持つ規格であり、最大100W(20V/5A)までの通電が行えます。その後、最大240W(48V/5A)まで仕様が引き上げられ、USB-Cポートを使って様々な機器の充電が便利に行えるようになりました。
VOLTME Revo 45 Duoは、45Wの出力が可能であり、対応するUSB-Cケーブルと併用して、高速で快適な充電が行えます。
非常に小さいサイズながらも、最大45Wの出力のUSB-C PDのAC
持ち運びには必須な折りたたみ型コネクタも当然に装備されており、ほぼAirPods ProやApple純正USB-C AC程度のサイズで持ち運びができます。
Apple純正のUSB-Cカフェや電車にはUSB-Aのポートがついている場合が多いのですが、USB-Cのポートはあまり用意がされていないので、ACよりUSB-Cのみを充電できれば特に不便はないと思います。
USB-A to USB-Cの変換コネクタがあれば、USB-Aの機器も使えないことはないので、充電をするという点では大きな問はないかと思います。主に、スマートフォンやタブレットを使うシーンで活躍でき、ちょっとした外出程度での万が一の充電用として使用するのが良いです。
インジケータの点灯で動作状況がわかる
USB-Cコネクタ上部にLEDランプがついており、通電している間は常に点灯します。
動作状況がわかるので、非常に便利ではあります。寝室等で使うときにはLEDランプがついているので、USB ACの場所がわかるので便利です。ランプ自体は通電時は消灯できないのですが、眩しい場合は、絶縁テープなどを貼っておくとよいかもしれません。
しっかりとできているVOLTMEのUSB-Cケーブル
VOLTMEは、通電製品を数多く生産しており、USB-Cケーブルもしっかりとした作りになっています。
今回は、1mのUSB-Cケーブルの2本入りをUSB-C ACと併用しています。VOLTME Revo 45 Duoと併せて使うのに便利で、USB-C PDに対応しており、60Wまでの出力ができます。
コネクタ部分は断線しづらく、折れづらい形状となっており、ケーブルも編み込み式となっており、断線やケーブル被膜の敗れも防いでいます。USB-Cコネクタ部分の作りがしっかりしており、メタルのパーツから堅牢性を感じます。
まとめ
★★★★☆
ピンポン球程度のサイズのUSB-C ACで、非常に小型ながら1ポート最大25Wの出力ができるので、iPhoneやiPadでの充電に適しています。
このサイズ感で2ポートのUSB-Cポートを装備しているのが非常に便利で、ちょっとした小旅行程度であれば、充電に困ることも少ないと思います。
USB-Aポートがありませんが、使い回しを考えると、ケーブル込でUSB-C機器でまとめておくと不便は少ないです。