背面スタンドがさらにに進化したGoogle Pixel用保護ケースの紹介【PR】
ゼンマイ式スタンドを搭載した保護ケース
日本ではiPhoneの人気が高く、iPhoneケースも多数用意されていますが、アンドロイド用のケースは種類も少なく、選択肢が限られることが多いです。
最近では、Google Pixelが2013年に登場して以来、徐々に人気となり、現在では、アンドロイド端末での販売シェアを伸ばしており、シンプルで、サポートも長期間あるGoogle Pixelがアンドロイド端末で選ばれることが多いです。
TORRAS Google Pixel 9/9Pro 用 Ostand Spin ゼンマイ式スタンドケースは、TORRASの強みでもあるリング型のハンドグリップがアンドロイド端末でも使えるようになり、スタンドやワイヤレス充電に便利に使えます。
ケース自体は背面がポリカーボネート、フレーム部分は細かいシボ加工のあるエラストマーでできており、脱着のしやすいケースでもあり、手に持ったときにもしっかりと手に馴染みます。
カメラ部分をしっかりと保護
背面のカメラ部分は縁の部分が高くなっており、カメラユニットを保護するようなデザインとなっています。
Google Pixel 9とGoogle Pixel 9Proは、本体サイズが同じであり、カメラユニット部分に差がありますが、カメラユニットのサイズは同じサイズになっているので、ケース自体は、Google Pixel 9とGoogle Pixel 9 Proのどちらでも使えるようになっています。
カメラユニット部分はガラス面が広く縁が保護されてはいますが、ほぼむき出しでもあるので、カメラユニットの保護フィルムなどと併用するのが良いです。
なお、Google Pixel 9 Proには非常に小さな背面マイク穴が開けられており、完全に平面ではありません。
米軍規格に準拠した高い耐衝撃性能
ケース内部の四隅にはエアポケットが用意されており、耐衝撃性を示す米軍規格に準拠しており、落下時の衝撃に耐えるようになっています。
スクリーン面の縁も、スクリーンよりも高くエッジが立っており、スマートフォンを机に伏せて置いても、画面が机に接地しないデザインとなっています。
MagSafe充電器での充電が可能
背面のゼンマイスタンド部分は金属でできており、AppleのMagSafe充電器の利用が可能です。
その他にもMagSafeに対応したカードケースも利用ができるので便利です。
Google Pixel 9シリーズは、Qi2規格に対応をしていますが、スマートフォン本体のマグネットはあまり強度がなく、ケースと併用をすることで、Qi2充電の際のマグネットの吸着を強化できます。
ゼンマイスタンドは、支点を中心に90度ごとに4方向の回転ロックができ、縦向きや横向きでのスタンド利用時でもしっかりと固定できます。
TORRASの新しいスタンド仕様でもあるゼンマイスタンドは、1年以上の可動でも破損しないようなデザインとなっており、いままでのTORRASのスタンドケースよりもつかいやすさを高めています。
カラーバリエーションは1色のみ
Google Pixel 9/9Pro 用 Ostand Spin ゼンマイ式スタンドケース
は、カラーがブラックのみとなっており、Google Pixelのカラーによっては、カラーの特徴が失われてしまうところはあります。
背面のブラック部分は半透明となっており、カラーの組み合わせで若干本体色が彩られるようになっています。クリアケースなどが発売されると良いかもしれません。
まとめ
★★★★☆
ワイヤレス充電機能のあるGoogle Pixel 9シリーズですが、マグネットが弱いので、マグネット吸着ができるケースとの併用で、便利に使えます。
ゼンマイスタンド部分は、ハンドグリップや簡易スタンドとして使えるので、動画鑑賞やオンラインチャット、SNSの動画撮影に便利に使えます。
カラーバリエーションが少ないのは難点ですが、精悍なカラーでもあるので、フォーマルでもカジュアルでも使えそうです。