サンワサプライ株式会社は、USB Type-Cケーブル1本の接続で最大3台のディスプレイに画面出力できるドッキングステーション「USB-CVDK11」を発売しています。
価格は、61,600円(税抜 56,000円)となっています。
ドライバー不要で3画面出力に対応するUSB Type-C接続のドッキングステーションです。
目次
特長
- USB Type-Cケーブル1本でディスプレイ最大3台(HDMI×2+DisplayPortまたはVGA×1)へ映像出力ができるUSB Type-Cドッキングステーションです。
- 映像出力の他に、各種USBデバイス、有線LAN、オーディオの拡張接続にも対応します。
- 自宅やオフィスなどではType-Cケーブル1本の接続で大画面ディスプレイとUSBデバイスで快適に操作し、外出や会議など移動時にはType-Cケーブル1本を抜くだけでさっと持ち運ぶことができます。
- HDMI、DisplayPortを使用したディスプレイ1台出力時は最大4K(3840×2160)解像度に対応しています。
- ディスプレイを最大3台接続可能(HDMI×2+DisplayPortまたはVGA)です。3台接続時の最大解像度は1920×1080までサポートします。
- USB Power Delivery(USB PD)規格の最大100W(20V/5A)の電源供給に対応し、本製品から映像出力、データ通信を行いながら同時に接続のノートパソコンへ給電を行うことができます。
- 専用ACアダプタ付きで別途ACアダプタを用意する必要がなく、ドッキングステーションと接続ノートパソコンへ安定した電源供給を行えます。
- USB Type-C接続でのディスプレイ増設「DisplayPort Alternate Mode」に対応するため、ソフトウェアのインストールなしで簡単に使用することができます。
- Gigabit Ethernet(1000BASE-T)に対応していますので、Gigabitネットワーク環境にも対応でき、USB Type-Cケーブル1本で有線LAN接続をすることができます。
- 前面にはUSBハブポート(USB A×2、USB Type-C×1)、3.5mmステレオミニジャックを搭載し、抜き差し頻度が高い機器の使用に便利です。
- コンパクトサイズで本体ケースはスタイリッシュなアルミ製です。
- 専用スタンド付きで本体の縦置き設置にも対応しており、デスクに省スペースで設置できます。
公式サイト
USB Type-Cケーブル1本の接続で最大3台のディスプレイに画面出力できるドッキングステーション「USB-CVDK11」