ポップなカラーが特徴的のMagSafeスタンドの紹介【PR】
独特な球体デザインのMagSafeスタンド
Apple MagSafeがiPhone 12に搭載されて以降、iPhoneの充電環境が様変わりしはじめてきています。
今まではLightningケーブルを刺していたのが、ワイヤレス充電となり、今はマグネットで接続して今まで以上に確実に高速に充電できるようになってきています。
Caseology MagSafe 対応 スタンド ナノポップは、Apple純正のMagSafe充電器を取り付けてスタンド化できる製品です。
Caseologyのナノポップシリーズは、独特なカラーコーディネーションでバイカラーのデザインとなっているシリーズです。
組み立て式のスタンド
スタンド自体は2つのパーツで構成されており、MagSafe充電器を上部パーツに嵌め込み、下部パーツとセットすることで手軽にスタンド化ができます。
組み立てには多少コツが必要ですが、特殊な工具は一切不要で、嵌め込むだけで組み立てができます。
MagSafeを先に仕込んでからの組み立てとなるのですが、一度組み立てれば、コツはすぐにつかめます。
別途、純正MagSafe充電器が必要
ちょっと難点なのは、あくまでスタンドキットとなり、別途Apple純正のMagSafe充電器が必要となっています。
Apple純正のMagSafe充電器は6180円もするので、このキットを組み上げると約10000円近くのスタンドと同等になります。
ただし、MagSafe充電器のみで使用するとケーブル断線の恐れもあるので、ある程度固定された状態で利用するのが良く、出張や旅行の際にはMagSafe充電器だけを取り外せば、荷物を減らすことができます。3in1型のMagSafe充電器よりもフレキシブルな使い方ができるのはメリットとなります。
角度調整が可能
スタンド自体は上部パーツを動かすことで角度調節ができ、画面が見えるような置き方や水平に寝かせて、AirPodsの充電に使用するなどの活用ができます。
かなりに角度で固定できるようになっており、上部のパーツは硬質エラストマーとなっているので、多少弾力性があります。
底面には粘着素材がついているので、固定したい位置にしっかりと設置できます。
カラーバリエーションは2色
ブラックセサミとブルーベリーネイビーの2種類が用意されており、好みで選べます。
MagSafe充電スタンドは、無彩色のデザインのものが多いので、ビビッドなカラーを使ったポップなスタンドとして、ちょっと遊び心を加えた感じで使える点が良いです。
まとめ
★★★★☆
MagSafe充電器を組み込むタイプの充電スタンドであり、ポップなカラーと親しみある形状が心地よいです。
純正MagSafeが必要となりますが、取り外しも手軽に行えるので、旅行や出張時には、MagSafe充電器だけ取り外しておけばよいのも汎用性があります。