隠し機能の搭載が素晴らしいMagSafe対応ヴィーガンレザー保護ケースの紹介【PR】
手触りの良いプレミアムヴィーガンレザーを使用
iPhoneケースは、Apple純正をはじめとして多くの種類が発売されていますが、2022年から静かに流行しているのは、ネックストラップに対応したケースにもなっています。
特にポケットのついた服が少ない女性にはiPhoneを常に手に持つしかない場合もあり、そういう点では保護ケースやスマートフォンリングなど、落とさないようにする必要があります。
MOFT Snapレザースリングケースは、ヴィーガンレザーを使用したシンプルなケースながら、ちょっと便利な機能を隠し持っている技アリなケースです。
ヴィーガンレザーは、本革のような加工された動物由来のレザーではないので、価格を抑えつつもレザー風の質感と手触りを兼ね備えています。
合皮と異なる点としては、植物性由来の素材を使っている場合が多く、耐久性は合皮よりも高くなっています。
スクリーン側とカメラユニットの保護
スマートフォン保護ケースなので、本体の保護がしっかりと行われており、スクリーン面は縁の部分がわずかにエッジが立っているので、机の上にスマートフォンを伏せておいてもスクリーン面が机に接地しないようになっています。
さらに保護したい場合は、スクリーン保護ガラス(別売)などを使うと、iPhoneの保護力が増します。カメラユニット周辺もエッジが立っており、カメラレンズが机に接地しません。
さりげないMOFTロゴも主張しすぎないデザインで、プリントロゴではなく、Apple純正レザーケースのようにデボス加工がされています。
エッジ部分は、ヴィーガンレザーの柔らかい丸みでエッジ部分の感触が滑らかになっているので、使い心地が良いです。
押しやすい各種ボタン
音量ボタンや電源ボタンは、Apple純正のレザーケースのように、ヴィーガンレザーとは別パーツが付いており、押し感が鈍くならないような工夫がされています。
光沢感のあるパーツなので、ワンポイントデザインとしても高級感があります。
ケース内部は、iPhoneをしっかり保護できるようにマイクロファイバーを採用してケースの内側にも細かい配慮がされています。
MagSafeに対応
iPhone 12以降から採用されたMagSafeの併用ができるように、ケース内部にMagSafeのパーツが埋め込まれています。
クリアケースではないので、MagSafeケースにありがちな丸いパーツが見えてしまうこともなく、背面がスッキリとしたデザインになっています。
2022年12月現在では、対応機種が、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Max用が用意されていますので、ハイスペックなiPhoneを持っている人にはぜひ使ってもらいたいケースです。
今後、他の機種も用意されることを筆者としては期待しています。特にiPhone 14 Plus用は製品化して欲しいと思います。
隠しフックが搭載
最大の特長が、Lightningコネクタ周辺に隠しフックが内蔵されており、専用のネックストラップを取り付けることができます。
ストラップコネクタを使わない時はケース内部に収納されるようになっており、一般的なネックストラップ対応ケースと比べて、ネックストラップを使わない時には余計な凹凸が無いようにデザインされています。
非常に些細なギミックですが、ネックストラップを使わずに手持ちで使う場合でもデザイン的にスッキリとしたデザインとなるので、この機構はMOFTの大発明ともいえます。
筆者の持論として、素晴らしいプロダクトは、使う時と使わない時の両方のデザインを達成している製品に多く、まさにMOFT Snapレザースリングケースはその要素を満たしている保護ケースといえます。
まとめ
★★★★★
ヴィーガンレザーを使った手触りと高級感の高いiPhoneケースで、サスティナブルを意識させる保護ケースです。
ネックストラップを取り付けることができる機構となっていながら、使わない時にはケース内部に収納できるギミックも、使わない時を考えた素晴らしいデザインです。