アプリ機能が超充実したハイレゾ・ワイヤレス規格に対応した完全ワイヤレスイヤフォンの紹介【PR】
適応型アクティブノイズキャンセリングの完全ワイヤレスイヤフォン
ノイズキャンセリングの完全ワイヤレスイヤフォンは、多くのタイプがありますが、XROUND VOCAは、適応型アクティブノイズキャンセリングという機能を搭載した完全ワイレスイヤフォンです。
筐体は、手のひらに収まるサイズの充電ケースと、いわゆる「うどん型」のカナル型のイヤフォンとなります。
ブラックとゴールドの配色で、プレミアム感のあるデザインの充電ケースで、クラウドファンディングでは、専用ケースも用意されています。
イヤフォンには、絶縁シールが貼られていますので、使用時には剥がしてから、ある程度通電して、イヤフォンに充電するのが良いです。
適応型アクティブノイズキャンセリングは、周囲の音から環境によってノイズキャンセリングの強度を調節でき、音楽の聴きごこちが他の完全ワイヤレスイヤフォンよりも音質が追求されています。
コレは専用アプリからカスタマイズも可能になっています。イヤチップが複数同梱されており、サイズだけでなく、デザインによって、音の広がりを変えるような機能を持ったイヤチップが用意されています。
BOOMチップとCOMFORTチップが用意されています。
独自AI新技術「Voice Chamber」を搭載
専用アプリは初回起動時にファームウェアのアップデートを行う必要があります。
Voice Chomber機能は、話し声をAI学習させてノイズキャンセリングの機能を最適化させることができます。
他にも、オリジナルの機能「TailorID™ 2.0」に対応しており、サウンドの絶妙な調整ができるようになっています。
さらに、左右の音の聴こえ方をテストし、使用者の聴覚に合わせた音質を手軽に調節できます。調節方法もわかりやすい方法のテストを行うことで専用アプリが調節できています。
音の広さと奥行きを感じ取れる独自の特許技術「XROUND Lite」
いわゆるAirPodsで言うところの「空間オーディオ」となり、強度を選んで設定ができます。
音の広がりを強度によって変更でき、ノイズキャンセリングと併用するとかなり高い没入感で音楽が聴けます。
空間オーディオを再現するようなイヤフォンはあまり数が少ないので、音響に興味のある人には選んでもらいたいイヤフォンです。
LDACやLE Audioのコーデックに対応
通常は、SBCやAACのコーデックのみを採用しているイヤフォンが多いのですが、高音質でBluetooth接続が可能なLDACや次世代コーデックのLC3も対応となっています。
LDACはXPERIAなどを使用している場合にはかなり高い恩恵があります。
LE Audioで採用されるLC3コーデックは、低遅延高音質、さらに多接続が可能の規格となっており、今後のファームウェアの更新で、対応したスマートフォンで利用できます。
最新技術を先取りしたプロダクトとなり、今後の更新が期待できます。
エイジング操作も可能で充実した機能の専用アプリ
オーディオ機器は、使い込むことで音質が変わってくることがあり、専用アプリからエイジング設定を行うことができます。
他にもタッチコントロールの設定をカスタマイズしたり、イコライザー機能も搭載しています。
よくある完全ワイヤレスイヤフォンの専用アプリよりも、詳細なカスタマイズと音響テストの行える機能があり、完成度の高いアプリです。
ワイヤレス充電をすると当然発熱はします。ワイヤレス充電したてでイヤフォンを使うと、イヤフォンが暖かく感じます。あまりに熱く感じる場合は、不具合の可能性もあるので、イヤフォンの利用は控えたほうが良いです。
まとめ
★★★★☆
完全ワイヤレスイヤフォンとして、アプリ連係が充実しており、LDACハイレゾ・ワイヤレス規格やLE Audioにも対応した完全ワイヤレスイヤフォンです。
イヤフォンのサイズは多少大きめではありますが、カスタマイズ機能が非常に多岐に渡っており、音楽鑑賞の際のイコライザー機能の充実さはとても良いです。