カードスロットのついた透明感のあるiPhone SE(第3世代)の紹介【PR】
柔軟性のあるTPU素材のクリアケース
iPhone SE(第3世代)が発売されましたが、筐体デザインは、iPhone SE(第2世代)とほぼ同じとなり、ケース類に関しては、旧機種の持ち越しで使えます。
Spigen クリスタル・スロット iPhone SE(第3世代)ケースは、iPhone 7以降で使えるiPhoneケースで、柔軟性のあるソフト素材(TPU)を採用したケースとなっています。
近年、デザイン性よりも、クリアケースを使って個人でカスタマイズして使うことも増えており、クリアケースとなっている本製品は、非常に使いやすいケースとなっています。
カードスロット搭載
透明タイプのソフトケースとなっていますが、決定的な特長として、カードスロットを搭載している点があります。
iPhone 7以降は、NFCを搭載したことで、おサイフケータイのように使うことができますが、やはり物理カードを使った方が、iPhoneのバッテリー切れやちょっとした操作をしなくてもよい便利さがあります。
カードスロットには1枚のICカードなどが収納でき、suicaなどを入れておくことができます。
ただし電波干渉の影響も考慮すると、防磁カードと併用するのを推奨します。
また、カードの挿入は下部から行うということで、ちょっとカードが抜け落ちてしまうような不安感はあります。
また、クリアケースなので、定期などを入れるとプライバシーが守れない点もあるので、その場合はなにか目隠しをしたほうがよいです。
ワイヤレス充電を行うときには、カードを抜いておかないとカード情報が磁気で破損してしまう場合があります。
耐衝撃のエアクッション
ケース四隅にはエアクッションの効果のあるデザインがされており、iPhoneを落としても、ある程度はiPhone自体に衝撃が伝わらないようになっています。
各ボタンもケースに保護されています。
充電ポートもしっかりと穴が空いており、太すぎるコネクタでなければ問題なく差し込めます。
スクリーン側は接地しないデザイン
スクリーン側は、エッジ部分が立っており、スクリーン側を机に伏せて置いてもスクリーンが接地することがないので、安心して使え、ガラスフィルムなどの併用も可能です。(※一部製品によっては併用できない場合があります。)
着信や通知などが他人に見られないように画面を伏せて置く場合が多いので、こういうデザインはむしろ好感です。
iPhone 8など幅広い対応
iPhoneSE(第3世代)で使用ができますが、iPhone 7以降の同等サイズのiPhoneで使えるので、幅広いiPhoneに対応しているのも良いところです。
Touch IDにこだわりのある人ならiPhone 7などから機種変更をiPhone SE(第3世代)にしても、ケースは無駄にならずに済みます。
まとめ
★★★★☆
透明ケースながらも衝撃吸収機能とカードスロットが搭載されており、便利な機能のあるケースです。難点を言えば、カードを収納していない時が心許ないという点と、カードスロットが下向きについているので、落としそうな気がするという点があります。(※実際にはTPUの素材によりちょっと張り付く感じがあるので、簡単にはカードは落ちません。)
公式サイト
Spigen クリスタル・スロット iPhone SE(第3世代)ケース