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【ウラチェックレビュー】TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK nano1(チューンウェア) |ケーブルを差し替え可能なUSB-Cハブの紹介

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目次

を差し替え可能なハブの紹介

超小型サイズの-Cハブ

2016年からMacBookにUSB-Aが搭載されなくなり、USB-Cでの接続で周辺機器を使うように変わって来ました。

そのことで、USB-Cハブが各社から用意され、様々な拡張性で差別化を行ってきた周辺機器でもあります。

ALMIGHTY DOCK nano1は、その中でも、コンパクトサイズにまとめたUSB-Cハブとなっており、外部メディアの接続が行えながらも、94mm×30mmというサイズで拡張性をもたせた機能があります。

特にレガシーデバイスのUSB-Aの機器が使えることでUSBメモリなどの活用が可能です。筐体はアルミニウム素材を採用しており、放熱性もあります。

高速データ転送可能

2基搭載されているUSB-CポートはUSB 3.2 Gen2(最大10Gbps)の通信が可能となっており、外部SSDや外付けHDDなどでの利用ができます。バックアップやデータ移行に便利な性能があります。

USB-Cケーブルの取り外しが可能

多くのUSB-Cハブは、USB-Cケーブルがハブの部分に取り付けられており、断線やコネクタ破損の場合は、そのまま使えなくなることもあり、さらに、ケーブルの長さがさほど長くないので、取り回しに不便なことがありました。

TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK nano1は、USB-Cのケーブルが付属しており、取り外して使用ができます。

USB-C to USB-Aのケーブル(別売)を差し込んで使用することも可能で、USB-AやUSB-Cのコネクタを持つデバイスで活用できます。

特に、MacBookでの利用と Proとの利用、さらには、アンドロイドスマートフォンとの利用も可能なので、汎用性の高いとなっております。

SDカードとmicroSDカードの読み書きが可能

2021年のでは、SDカードスロットが復活をしましたが、2015年以降しばらくの間は、SDカードスロットが搭載されていなかったこともあり、デジカメで撮影した内容の取り込み等に一手間かかっていました。

SDカードとmicroSDカードのポートがそれぞれ用意されているので、MacBookでのデータ読み書きも便利になります。

microSDカードも変換機器を使わずとも、そのまま使えるので、外部メディアの読み書きが快適になります。読み書き速度も最大104MB/Sの通信速度で、2TBまでのメディアの読み書きが可能となっています。

惜しい点は、PDと映像出力が非対応

コンパクトなサイズだけあって、ある程度の機能は削ぎ落とされています。

特に、USB-C経由の充電と映像出力の機能は搭載されていないので、万能な性能ではありませんが、ちょっとしたデータの取り回しなどに便利ではあるので、この小型さやケーブルの取り外しができるところが高い利点かと思います。

まとめ

★★★★☆

USB-Cのケーブルが取り外しできる珍しいUSB-Cハブで、非常にコンパクトです。ケーブルの長さを変えて使える利点もあり、外出先での外部機器接続に役立ちます。

公式サイト

TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK nano1

オンラインストア

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