シャープは、社内のネットワークに侵入したマルウェアなどによる攻撃を遮断し、被害の拡大を抑制するセキュリティスイッチ<BP-X1PL01>を発売しています。
価格は、オープンとなっています。
「内部対策」に有効なデバイスとして、社内ネットワークを常時監視し、マルウェアなどによるサイバー攻撃を検知すると、発信元の端末をすばやく特定。有害な通信のみをネットワークから遮断し、被害の拡大を抑制します。
クラウド上の統合管理システムが本機の稼働状況を常時モニタリングし、異常発生時にはメールで速やかに通知。自動セキュリティレポート作成機能により、脅威の検出状況を数値やグラフで可視化してお知らせします。
目次
特長
- 「内部対策」として社内ネットワークを常時監視し、サイバー攻撃を検知すると有害な通信のみをネットワークから遮断。被害の拡大を抑制
- クラウド上の統合管理システムが、稼働状況をモニタリング。異常発生時にはメールで速やかに通知。脅威の検出状況を可視化するセキュリティレポートを自動発行
- 「出入口対策」に有効なUTM(統合脅威管理)<BP-X1CPシリーズ>と組み合わせることで、より強固なセキュリティ体制を構築可能
製品仕様
機種名 | BP-X1PL01 |
スイッチインターフェース | 最大ポート数 10 10/100/1000Base-T ×8 1000Base-X SFP ×2 |
管理ポート | 10/100Base-T ×1 |
コンソールポート | RS232C RJ-45ポート ×1 |
最大スイッチ容量 | 20Gbps |
最大スループット | 29.76Mpps |
最大消費電力 | 13.36W |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 220 × 220 × 44mm |
質量 | 1.4kg |
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