スタンド機能と各種ポートが装備されたスタンド&ハブの紹介【PR】
折りたたみ式アルミニウム筐体の頑丈さと安定さ
iPadのほとんどがUSB-Cポートに変わったため、今までのiPadと比べさらに拡張性が向上しています。
そのためUSB-Cポートを利用した周辺機器の利用も増えており、むしろMacBookを使うよりも快適なことも多くなっています。
Satechi アルミニウム 6-in-1 スタンド&ハブは、スタンド機能とUSB-Cハブの機能が搭載された周辺機器となっています。
SATECHI製品ならではのアルミニウム削り出しの筐体でもあり安定感と頑丈さのあるスタンドです。
スタンド部分は折り畳み式となっており約290度の折り返すことでスマートに約70度の角度のスタンド形状にできます。
持ち運ぶ時はちょっと大きめなモバイルバッテリーのようなサイズとなっています。
スタンドの角度は変更はできませんが、筐体が頑丈でもあり、iPad Pro 12インチを設置しても倒れてしまったりすることはありません。
本製品はメーカーより提供いただいたサンプルで評価をしています。
USB-Cポートの接続
USB-Cポートが本体内部に収納されており、スタンド状態の底面からUSB-Cケーブルを取り出せます。
収納位置に沿わせてケーブルを収納しますが、ちょっと取り出しにくいのが残念なところです。
ただし、持ち運びの際にケーブルをスマートに収納できるので、据え置きスタンドよりも持ち運んでiPadとともに使うことで、どこでも変わらない環境で使えます。
USB-C PD充電での充電が可能
内蔵のUSB-CケーブルをiPadに接続するため、iPadの充電はスタンド背面のUSB-Cポートからパススルーで充電が可能です。
USB-C PDに対応しているため高出力のUSB ACと接続すれば高速充電が可能です。60Wまでの通電が可能です。
USB-Aポートは、5V 0.5Aの出力となるので、USBメモリーや外部キーボードの接続用途で使えます。USB-Aポートは出力が低いので、iPadの充電用途では使用できません、
6種類の便利なポート
HDMIポート、 USB-Aポート、USB-Cポート、3.5mmイヤフォンジャック、microSDカードポート、SDカードポートが用意されています。
HDMIは4K出力に対応していますので、テレビや外部モニターへのミラーリングが手軽です。
iPadを外部モニターに表示するようなプレゼンなどでの利用に最適かもしれません。USB-Cハブを利用するよりも、ドッキングベースのように使えるので、iPad AirやiPad Proをハードに使う人に向いています。
SDカードの読み取りができるのも便利
2種類のSDカードスロットが特に便利であり、ビデオカメラや一眼レフカメラのデータ取り込みが可能です。(※別途アプリが必要な場合もあります。)
SDカード自体は本体から飛び出るような装着となりますが、micro SDカードは、キッチリと収納でき、取り出すときはさらに奥に押し込むことで取り出せる仕様になっています。
MacBookなどの接続にも使用ができますので、ベースステーションのような使い方も可能です。
まとめ
★★★★★
USB-C搭載のiPadのスタンドとして安定感があり、各種外部ポートの拡張もできるためiPadのヘビーユーザーには便利に使いこなせるスタンドです。
3.5mmイヤフォンジャックも搭載しているので、iPadで動画閲覧をしたりMacBookを使うかのように使用するのに向いています。
公式サイト
Satechi アルミニウム 6-in-1 スタンド&ハブ USB-C 折り畳み式