Appleファンなら抑えておきたいMacintosh ClassicのデザインのAirPodsケースの紹介
オールドMacのデザインケース
AirPodsケースは、多数のデザインがありますが、ほとんどがシェルケースとなっており、曲面の多いAirPodsケースの保護としては、デザイン性の低い製品が多いです。
elago AW3 Case for AirPodsは、オールドMacの筐体デザイン風のAirPodsケースです。
「hello」と書かれた正面は、当時Macintoshを発表した際のキャッチコピーとなっており、分かる人にはわかる気の利いたデザインになっています。
自立可能
多くのAirPodsケースのデザインで成立していないのが、自立できない点です。このケースは、デザイン上、当時のMacintoshをモチーフとしているので、デスクトップパソコンのように自立させて置いておけます。
AirPodsをデスクやカフェで使う時に、ケースを脇に立てて置いておけるので、ちょっとしたインテリアのような感じで使えます。
耐衝撃性のあるシリコン素材
ケースの素材はちょっと硬めのシリコンを使用しており、落としてしまってもAirPodsケース自体には傷はつかないようなデザインです。
また、転がっていくこともないので、落としてもすぐに拾えるというような利点もあります
ワイヤレス充電も有線充電もOK
AirPodsは、ワイヤレス充電が可能なケースも2019年にリリースしており、本製品をつけたままでも充電が可能になっています。
シリコン自体が多少厚いので、充電ランプが見づらいかもしれませんが、充電は可能なようです。(※ワイヤレス充電ができるAirPodsケースを持っていないので、確認できていません。)
Lightningコネクタの穴もしっかりと開けられているので、有線充電でもしっかりと充電ができます。
他人と区別できる技アリデザイン
オールドMacをモチーフにしているので、それだけでAppleファンという主張になりますが、立てて置いておける点と、まるでジッポライターのように蓋を開けられ、デザインと使い勝手の両立したケースです。
充分な個性と主張があるので、他の人のAirPodsと間違えてしまうこともありません。
難点を言えば、カラビナやストラップが取り付けられないので、ちょっと不便なところもありますが、もともとのAirPodsケースも何かにぶら下げることは出来ないので、あまり気にすることはないと思います。
まとめ
★★★★☆
よくあるAirPodsケースとは異なり、多少大きめのサイズではありますが、Appleファンの心をくすぐるデザインと自立させることができる点では、使い勝手の良いケースだと思います。