株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより新発売する音声アシスタント搭載スマートヘッドセット「WS-A1」(2021年1月中旬発売予定)および「WS-A1G」(2021年2月上旬発売予定)のプロモーション動画として、短編アニメーション作品「CONNECTED...」をケンウッド公式WebサイトおよびYouTubeTMで本日より公開しています。
短編アニメーション作品「CONNECTED...」は、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』をはじめ数々の作品を制作したアニメ界の巨匠である押井守監督と、アニメ映画『AKIRA』の作画監督補佐などを務め、「GLAY」、「宇多田ヒカル」などのミュージックビデオで活躍中の森本晃司監督が初めてタッグを組んで制作した内容で、架空の未来都市を舞台に、「耳に装着するスマートデバイス」をコンセプトとする当社のスマートヘッドセットを通して「「つながる」ことで広がる未来」を表現した約2分間のアニメ作品です。
<短編アニメ「CONNECTED...」について>
本作品の舞台は、架空の未来都市。主人公の女子高生が音声アシスタントを搭載したスマートヘッドセットを装着し、その多彩な機能を使って生活することが一般化した日常を表現しています。女子高生はUFOに引き寄せられて未知の生命体と遭遇し、不安ながらもその生命体との交信を経て、どんなものとも“つながる”ことのできる今を喜ぶ姿が描かれています。
制作スタッフ
●総監督・原案:押井守
●監督・キャラクターデザイン・演出:森本晃司
●CGI監督・VFX:笹川恵介 (TRICK BLOCK)
●美術:金子雄司(青写真)/森本晃司
●音響監督:笠松広司(デジタルサーカス)
●音楽:木原知明
●主題歌:「風は流れて」(FABIENNE)作詞・作曲・歌:浮 (BUOY)
●アニメーション制作:monofilmo /Phy
●制作:東北新社 / Take-Y Inc. / Production I.G
●企画:中野仁嘉、川辺圭 (HAKUHODO Inc.)
<音声アシスタント搭載スマートヘッドセット「WS-A1」「WS-A1G」 概要>
ケンウッドブランドより、「耳に装着するスマートデバイス」として、完全ワイヤレスイヤホン形状の音声アシスタント搭載スマートヘッドセット「WS-A1」を2021年1月中旬より、「WS-A1G」を同年2月上旬より発売します。
スマートフォンを手に取ることなく、本機にタッチして音声アシスタントに話しかけるだけで音楽リスニングや電話、ルーティン機能、ナビ案内などの操作が可能です。また、「WS-A1」と「WS-A1G」では対応する音声アシスタントが異なります。