3種類のコネクターを使い分けられ、強度も充電速度も満足できる充電ケーブルの紹介
3種類のコネクタが使用できる充電ケーブル
スマートフォンやワイヤレスイヤフォンなど、充電をしなくてはならない機器が増えてきていますが、その分、接続ケーブルのコネクタがバラバラになりがちなので、極力使うケーブルは少なくしたいところです。
spigen 3in1急速充電ケーブルは、micro USBを基準にLightningとUSB-Cの変換コネクタがついているので、3種類のコネクタに接続できるケーブルです。
ワイヤレスイヤフォンやiPhone、Androidスマートフォンの充電に柔軟に対応できます。
ほどよい長さの1.5m
多くはモバイルバッテリーとの接続用途でもあり、カバンに入れたモバイルバッテリーからの充電には、やはりケーブルの長さは必要です。
1.5mという長さが絶妙で、移動中でも自宅でも、融通の効く長さなので、1本持っておけば汎用的に使えます。
絡みにくく強度も良いナイロン編み
充電ケーブルで「あるある」なのが、突然の断線。特に普通の充電ケーブルでは強化されたケーブルではないので、折り曲げ耐性がなく、数ヶ月も使うと断線してしまって新しくケーブルを買い直すことになります。
このケーブルはナイロン編みをしており、折り曲げにも強く絡みにくさもありません。絡まってしまったケーブルを解くのについケーブルを引っ張ってしまい、ケーブルを断線させてしまうことも少なく、そのため何度も買い直す必要が減ることになります。
4色のカラーバリエーション
絡まってしまったケーブルやケーブルを探すのには、ありきたりな黒や白のケーブルではなく、4色のカラーバリエーションがあります。
複数のケーブルを使うにしても、色違いで持っておくことで、用途や接続先をわかりやすく使えます。特に充電機器を多く持っている人には、色違いで持っておくことで、どれがどのコネクタに刺さっているかもカラーだけで判別できます。
Quick Charge 3.0対応で高速充電可能
一般的な充電ケーブルと異なるのは、色や強度だけでなく、給電容量にも差があります。
最近では高速充電ができるモバイルバッテリーやUSB-C PDに対応したUSB-ACも多いので、充電の安定性を考えれば、性能の良いケーブルを使うメリットが大いにあります。
まとめ
★★★★☆
モバイルバッテリーとして最近必要になる要素は、高速給電と残量チェックですが、その両方を満たした点がポイント。
3種類のコネクターを切り替えて使えるので、充電機器を多く持っている場合でも、充電ケーブルを1本持っておけば大体の機器の充電はできます。モバイルバッテリーと一緒に持ち歩いておけば、困ることはほぼなくなるので、おすすめしたいケーブルです。
モバイルバッテリーとして最近必要になる要素は、高速給電と残量チェックですが、その両方を満たした点がポイント。