忘れ物をしないためにつけておけるタグを紹介
商品タグのように違和感なく使えます
▼大きすぎず小さすぎないタグで位置情報を記録できます。鍵や財布、カバンやトランクなど無くしたくないものにつけておけば、どこにおいたかをアプリや音声ブザーから確認ができます。
▼リボンの交換ができますので、好みのリボンでカスタマイズもできます。
重さは約10g程度なので、キーボルダーとして使っても違和感がありません。財布に入れてしまう場合は、厚みが8mm程度あるので、あまりおすすめはしません。
スマートフォンアプリからブザーを鳴らせます
スマートフォンの専用アプリからタグを呼び出せます。約10mくらいの範囲であれば、鳴らすことができますが、あまり大きな音ではありません。
スマートフォンとQrioの双方向からのチェックができるので、捜し物をするときにとても便利です。
GPSを利用して位置情報を記録できます
GPS機能があり、なくした場所を専用アプリから確認できます。GPSの精度はあまり高くありませんが、おおよその場所がわかるので、なくしたものを探しやすくなります。
Qrioユーザー同士で位置情報を補完します
Qrioアプリをインストールしているスマートフォンは、自分以外のQrioを検知して、持ち主に場所がわかるように通知します。つまり、ユーザーが多ければ多いほど、なくし物をしたときに見つかる可能性が高まります。
スマートフォンのシャッターとしても使えます
▼Qrioのボタンを押すと、押し方によって様々な機能が使えます。
1回押すと「スマートフォンを鳴らす」
2回押すと「カメラのシャッターを切る」
長押し「音楽プレイヤーの再生・停止」
▼内蔵のボタン電池は「CR2032」を使用しており、Qrioの裏面から電池交換が手軽にできます。一般的な忘れ物タグと比べて、使い捨てではありません。電池交換で長期間使用ができます。(※電池の寿命は約6ヶ月です)
まとめ
★★★★☆
電池交換も可能なので、使い捨てにならず、長く使える忘れ物タグです。スマートフォンとQrioを相互に呼び出しもできるので、家の鍵やバッグにつけておくと便利なガジェットです。